オランダ 花事情 24
アムステルダムは秋に追いつかれて来ている。
窓辺の花も寒くなったらそうそう元気で居られない。東京より秋も冬も早そうだもの。
元気な内に見せておかなくちゃ。本人達も今一度の輝きを見て貰いたいヨネ。
窓辺の花 3
ホテル 8・15・2015
9・2
ゼラニウム・シュガーバイン
インパチェンス 8・25
9・3
約半月後の同じ家。
窓の前が通りを隔ててカナルなの。窓に映る景色も趣きを違えている。
いつもカナル眺めて咲いている花。
ゼラニウム
ゼラニウムと云えども、ここまで来ると圧倒的に誇らし気。
ヨーロッパにゼラニウムは良く似合う。
ゼラニウム・シュガーバイン
アムステルダムの街ではやっぱりゼラニウムが主流ネ。
今まで私が出逢った窓辺の花と街並みを飾っていた花は、カナルの両岸に大きく広がったサフィニアと、ゼラニウム2種とインパチェンスだけ。
同じ様な花達なのに全然飽きないワ。逢う度カメラを構えてしまう程魅力的。何より元気。
世界中に同じ顔は1つも居ないくらい其々自由。
日本では地震と火山噴火のニュース。大雨も。
本当に大変な時は花であっても癒されない。被害にあった人々が元気を取り戻した時に側に居ればネ。
オマケのゼラニウム・シュガーバイン
窓辺の花じゃなく Dam 辺りを飾ってる花だけど、コロンと丸いの。転がりそうでしょ。
出番なくなるから載せました。