66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

アムステルダム ミュージアム事情 11

今日はネ、2016・3月末にオープンしたアムステルダムの新しいミュージアム「クロムハウト・ハウス」に行って来た。

 

クロムハウト・ハウス・・17~18世紀の間、最も裕福・力のあった歴代7世代のクロムハウト家の持ち物。

芸術品や家具、調度品の数々が邸宅の様々な部屋に飾られている、と云う事で、先ずは行ってみた。

「クロムハウト・ハウス」 1

 

クロムハウト・ハウス

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ケータイなどのショップ、アップル・ストア前でトラムを降りてマップ見ながら歩いたヨ、10分くらい。

カナルの向こう岸から、それらしい建物が。

この大きな植え込みと赤い旗で多分!と解った。

 

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壁に打ち付けられたパネル。

 

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階段上がって、植え込みのサイドを見て、初めて本物だー!と解ったの。

少し赤も入ったピンクのアジサイの寄せ植え。かなりな迫力。

 

入口

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ここから入る。

中のガラスにアジサイが映ってる。

 

受付の左サイド

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花を多用してて、見るのが楽しいネ。

 

パネル

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鳥や虫や蝶達と植物が一緒になって、どれをとっても良いネ。

 

製作

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この少年の様な女のコが製作してる。

何かナ?と思ったら、色と云い膨らみと云い、アーティーチョークの咲きそうな蕾じゃない!?

 

シルク・フラワー

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売り物ネ。

本物かと思っちゃうこちらはシルク・フラワー。

スカビオサかしら、素敵。

 

アレンジメント

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受付済ませて部屋へ向かう廊下にアーティフィシャルのアレンジ。

 

窓からの眺め

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このハウスは運河沿いに建ってるの。

場所もアムステルダムらしい素晴らしいところヨ。

 

リース 1

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大きなリースが、この外を眺められる部屋に。

濃いブルーの蝶が人目を惹いて吸い寄せられる。

 

テーブル・セッティング

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昔、この邸宅で毎晩開かれていた晩餐会。

いえいえ、当たり前の夕餉ネ、きっと。

 

調度品

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次の部屋に行ったら、キャビネットに収められてるお皿類。

全て超豪華品でしょうネ。

 

リース 2

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最初のリースと花は同じ。今度は鳥。

 

絵画

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こう云う絵、好き。

果物と花。

絵も沢山。長い間にクロムハウト一家が集めた貴重な絵画の数々。

 

廊下

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入口に向かって振り返ってみた。

歴史を感じるでしょ。

 

中庭

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中庭と云っても四角い、空が抜けた空間に 大きな大きな寄せ植え。

何て素敵なアジサイの色。

 

まだまだ調度品やバック・ガーデン、見て貰いたい物沢山あるので、「クロムハウト・ハウス」、シリーズで。