66才からのアムステルダム生活

66才(女)語学(ダメ)コミュ力(多少)が、海外移住をしてみたら。。

オランダ ミュージアム事情 14

昨日、日本庭園の後にそのままデン・ハーグの美術館行ったんだ。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を収蔵してる美術館で1度書いてるけど、今回はちょっと違う視線で。

 

Mauritshuis(マウリッツハイス)

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マウリッツハイス美術館。

この建物自体、伝統的な由緒ある建物だそう。

 

ロビー

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入口直ぐに大きな1対の生花アレンジメント。

 

花 1

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好きな花の絵があったので、あー今日は花の絵だけ集めようかナ、なんて贅沢な事を考えていたら・・・あるのあるの、花の絵が。

 

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花 2

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花 3

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花 4

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花 5

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ものも云わずに進めて来たけど、どれも良いでしょう!?

額も立派ヨネ~。

 

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花 6

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花 7

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花 8

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こちらの絵は高い位置に。

見上げて撮った。

どうして今日はこんなに花の絵が多いんでしょ。

勿論、他の大画家達の作品も沢山。

合間合間に花の絵。

 

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花 9

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素晴らしいオールド・ローズ。

花弁が万重に重なって、オールド・ローズ特有の首が重たげな風情。

良いワ~~!

 

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花 10

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400年も前に描かれた花が、今も息づいている。

凄いナ~~!

今と同じ花だもの。

この画家達の手によって、400年経っても1つも色褪せないで咲き続けている花も不思議。

 

こう云う時スパッとコメント出来ない、出来の悪さ。

仕方なか。観賞するものって、其々の感応にお任せするワ。

 

今日は、思わずして巨匠達の描く花達が一堂に会していたので、花ばかり集めてみました。

そしたら、、、何とですヨ!

この花達は新着でマウリッツハイスに集まって居たんだって!!

ワ~~、だからこんなに沢山、まるで待ってたかの様だったもん。

この情報は、帰りに門扉に翻ってた旗を見て解ったの。

1番最初の写真を見て。New とあって、花があったから。

単純に、あーそう云う事だったのネそれで花の絵あんなに沢山、、と友人と2人合点したワケ。

何にしても、マウリッツハイスに運び込まれたであろうホヤホヤの、巨匠達の描く花見れて大満足。

滅多にない事かもヨ~。

 

デン・ハーグはアムステルダムじゃないので、オランダ・ミュージアム事情として数字は通産で示したネ。

明日は、マウリッツハイスのまとめだよン!