アムステルダム 花事情 89
さて、、親戚若者も、帰国前夜は娘作の餃子に始まる中華風ディナー、出発の朝のモーニングはマーケットの食べ歩き...と堪能して、帰国の途に着きました。。。
そして今日は、フラワー・ショップの切花を集めてみたので、見てネ。
フラワー・ショップ 1
切花 1
オーナメンタル・グラス。
金色に輝くグラス。
インパクト大な飾り方をしているこのお店は「9ストリート」にある。
素敵な品揃えと飾り方のお店。
花もお高そうデス。
切花 2
シャクヤク、ガーベラ。
いずれも巨大輪。
素晴らしい色と形のシャクヤク。ガーベラも姿、様々。
切花 3
アリウム・ギガンチウム。
ギガンチウムだとは思うけれど、、私が認識しているギガンチウムより、花茎が長い。
切花 4
アンスリウム、アリウム。
薄オレンジ色(サーモンオレンジ)のアンスリウムが形は華やかなのに、色がシックで儚げに見える。
このアリウムは又々、花茎がスゴ~く長い。
私が知ってるアリウムは、ギガンチウムとタンチョウ(丹頂)だけ。
こんなの初めて見たんだ。
ギガンチウムって、大きいって意味だって、"アリウム・ギガンチウム" を知った時覚えたんだけど、合ってるかナ??
それならこの大き過ぎるアリウムもギガンチウム??
フラワー・ショップ 2
切花 1
アリウム。
土曜日マーケットの花屋さん。
最初のフラワー・ショップと同じ品種だワ。
そうかぁ。。大輪と云っても1輪だと少しか細いネ。
沢山集まって巨大輪になる。
1輪ずつにしようと思ったら大変なんだヨ。花と花がこんがらがって花びら落とさない様に1輪ずつにするの、至難の業デス。。
フラワー・ショップ 3
ハンギング・バスケット
ロベリア。
土曜日マーケットの他のお店。
ロベリアの何とも云えない淡いブルーパープルの涼しげなハンギング・バスケット。
切花じゃないけど、載せてしまったわい。。
日本ならサントリーが開発したロベリア・アズーロ・コンパクタが主流でしょうネ。
日本の暑さに強く改良されたアズーロ・コンパクタだけど、オランダの過ごし易い夏は従来のロベリアでも元気に育つかもネ。
フラワー・ショップ 4
カリステモン(ブラシノキ)、ヤツデ。
時々登場するヨルダンのフラワー・ショップ。
カリステモンの赤と、ヤツデの白い葉の品種が一緒に立っていて遠くからでも素敵。
フラワー・ショップ 5
切花 1
アルケミラモリス、シャクヤク、ヤグルマソウ、デルフィニウム、サルビア、アリウム。
又別のフラワー・ショップ。
こんなに沢山のアルケミラモリス。
ブプレウルムかと思っちゃった。
今花屋さんにアルケミラモリスがいっぱい。
黄緑の小花の固まり見たらアルケミラモリスだヨ。
路地でも咲かせてるけど、こんな固まりには残念ながらお目にかかれない。。
切花 2
アマリリス。
アマリリス3本 €2.50(約310円)
安い!
切花 3
大輪バラ「Avantique」。
バラ10本 €9.50(約1180円)
素晴らしい大輪なので、この金額は仕方ないネ。
いやいや1本120円しないなんて、オランダならではのお値段デスヨ。
切花 3
大輪アジサイ。
アジサイ1本 €4.50(約560円)
巨大輪とも云えるアジサイ。
日本だったら、この大きさだと1000円くらいするでしょうか??
フラワー・ショップ 6
切花 1
大輪ケシ。
超巨大輪。スゴ過ぎる。。。
ケシ1束多分5本 €3.00(約370円)
2束 €5.00(約620円)
フラワー・ショップ 7
切花 1
大輪チューリップ。
大暴れチューリップ。色が良いネ。。
切花 2
トルコギキョウ。
サーモン・オレンジのトルコギキョウ。
こちらも、色が良いネ。
トルコギキョウのこんな色初めて!
使いたいナ。。。
花屋さんの切花集めてみたヨ。
今の旬は何て云ったって、シャクヤクね。
大輪の白に近いピンクが素敵。
それとアリウム。それと..アルケミラモリス。。。
又明日。明日も書きなヨ!!