アムステルダム 来客事情 2 パリ新年の食事
パリでの新年の食事を紹介します。
朝ご飯
パリで迎えた新年の朝ご飯を、5人揃って。。
ミカン3つ重ねて、お正月気分。
借りた家の近くの「モノプリ」で揃えた食材を並べて、洋風お節のつもり...。
全て美味しくいただけましたヨ。
ガレット・デロワ
食事の後にガレット・デロワを皆で楽しんだ。
ガレット・デロワ・・公現祭の日に食べるお菓子..だって。
中に1つだけ「フェーブ」と呼ばれる陶器のお人形が入っていて、それが当った人はその日王様になれると云う、家族で楽しむ新年に欠かせないフランスの伝統菓子。
カット
5人だけど、6個に切り分け。
フェーブ
フェーブが娘の一切れに!
どう見てもお人形じゃなくてニンニクみたいネ。
それはそれで可愛い。どこかに紛れてしまいそう。
大事にアムステルダムにお持ち帰り。
娘は、やった!今日は私が王様!と結構嬉し気だった。
こんな子供が喜びそうな事も皆で楽しんだヨ。
レストラン
ラディッシュ
ラディッシュ。カップの中身はお塩。
前日、時間の都合で入れなかったレストラン。
元旦に、夜8時の予約で取っておいた。
店内 1
ほぼ満席。
予約してなかったら入れなかったワ。
店内 2
この2人のオジさま達は私達が入る前から帰るまで、楽しそうにずっとお喋り。
ここは前から知っていたお店だそうで、とっても美味しいんだって。
殆どが常連客みたいネ。
前菜3種
オニオングラタンスープ
最後の一品。
3つ頼んだら1個しかないんですって。
アツアツでとても美味しく、、えーーー、5人で1個をシェアなんて酷ーーー。。
エスカルゴ
こちらも美味しいに決まってる一品。
なぜか3品目の画像ナシ。
外の風景
パリの街角ヨ!
メイン5種
マグロ
日本の味っぽい、マグロの柔らか煮みたいなお料理。
不思議な事にマンゴーが入っていた。
血のソーセージ
今まで食べたどれより柔らかく甘い。
1番美味しいかナ。
リゾット
フィッシュ・フライ
牛ほほ肉のステーキ
そんなに柔らかくないナと思ったら、日本の様に柔らかさはあまり追求しないんだって。
全体に美味しく、特に前菜が美味しかった。
前菜でかなりお腹満たされちゃって、メイン5種類は食べ切れないくらい。
パンをネ、フランスパンとは云わないみたいだけど、日本の私達が云うフランスパンを美味しくって食べ過ぎたのもあって...。
バスケットに山盛り3度も持って来てくれたのヨ。。
と云う私達の美味しかった話でした。
又明日。。。