オランダからの外国旅行事情 ミラノ編 4
最後の晩餐、2日目の夜の模様を。。
私達は、短い日程で充分楽しんだヨ。
最後のミラノの夜の為に、美味しいイタリア料理のレストランを予約した。
レストラン
内部 1
白を多用していて、シックな内部。
内部 2
私達の席の後方。
パン
先ず、パンがテーブルに。
ミニ・フォカッチャも。
ついつい食べ過ぎちゃうネ。
前菜2種
アンチョビのマリネ、タコ。
アンチョビの酸味美味しく、タコも美味しかった。
メイン 1
リゾット。
何とも云えない素晴らしさ。
メイン 2
ボンゴレ。
メイン 3
豚のすね肉、リゾット。
ポークの下にリゾットが敷いてある。
メインのリゾットとは違う味。
私には、、メインの方が数倍美味しかった。
メイン 4
ビーフ。
柔らかく蕩ける様。
マッシュルームがお肉に劣らず、これ又美味しい。
メイン 5
子牛カツレツ、ポテト。
カツレツはスゴい柔らかで、ポテトも美味しい。
デザート
ティラミス。
皆お腹いっぱいで、親切なスタッフに勧められて1つだけ。
シェアして、少しずつ食べた。
流石に本場ティラミスは美味しい。
甘さかなり抑え目で、非常に美味。
日本では良く食べたけど、イタリアでは初めてだ。
私達の食事の途中から、ゾロゾロとお客さん。
いよいよ混んで来た。
外観
7時からの予約で、1時間半のお食事タイム。
本当に美味しく、本場のイタリアンを満喫・堪能。
"イータリー" も美味しかったけど...、こちらのレストランもハンパじゃないッス。
おまけにシャンパンも開けたけど...、赤ワインも頼んだけど...、チップも渡して、、お1人様5000円弱。
そして気が付いたら、、ミラノでは、「食」を1番楽しんだんじゃない?
ファッションよりも...。
日本人に取って、イタリア料理は非常に慣れ親しんでるヨネ。
ファミレスに始まって、どこの街にも必ず1つや2つや3つはあるもんネ。
あり過ぎて、日本では違うお料理食べたりしたもんヨ。
だけど、2度目のミラノで解った。私は、イタリアンを見直した。
私に見直されても、ヘヘンだろうけど、実に美味しかった、、と云う話。
夜の「Navigli」
カフェ 1
食事終わって、私達は家へ向かってそぞろ歩き。
「Navigli」って、多分地名だと思う。
きっと有名な通りヨ。ミラノ名物の1つじゃないの?
前回もこの場所へ来たヨネ。
今のレストランはこの川沿いにある。
川の両側にカフェがいっぱい。
と、云う事を前も書いたけど、いつ歩いてもカフェの多さとお客さんの多さに感動しちゃうネ。。。
露店 1
こんなバッグ売りが目に飛び込んで来た。
直接地面に置いて商売。
前の時は、見なかったと思うけどナ。。
バッグ 3ユーロ(約350円)
(今日のレート 1ユーロ=114.22円)
安いヨネ。アブナそうな気もするけど、ちょっと可愛いから手に取って眺めたい衝動。
露店 2
台の上に置いたり地面に置いたり。
観光客には、こんな露店も多いしカフェは迷う程だし.....。
楽しいヨネ。
夜になる程賑やかになる。
カフェ 2
テントで寒さ避け。
だけどそんなに寒いワケじゃない。
2日間、良いお天気でコートを脱いで薄いジャケットで OK ヨ。
アムステルダムより気温は高いハズだもんネ。
1番向こうの端の席をアップで撮ってみたヨ。
何とも癒やされそうなテーブルと椅子。
赤いクッションが何役も買ってるヨネ。
今夜はミラノの美味しい食の話を届けたネ。
あと1つくらい、続く。。。