アムステルダム 家ご飯事情 46
ちょっと又久々だから、家ご飯にするネ。
お昼ご飯 1
牛ステーキ
お肉焼くヨ。
骨付き牛肉。
前菜
生ハム、チーズ2種、パン2種、ジャジキ。
お腹空いちゃって、、先これ食べてて。
はい。先に食べ始めました。。
ハムもチーズも美味しいけど、パンも美味しい。
どちらのパンも美味しくて...、私パン好きなんだヨネ。
ジャジキも乗って嬉しいワ。
焼き上がり
焼けたーー。
牛ステーキ、根菜ロースト
同じフライパンでローストした根菜と一緒に。
お肉の身が美味しそうなピンク色。
味は見た目通りデス。
お昼ご飯 2
ヤキソバ、炒め、オムレツ
ヤキソバ、炒め、オムレツ(玉子、コリアンダー)、キムチ類。
この日は韓国風デス。
食材はアジアン・ショップで。
皆、美味しかった。韓国系..好きだナ~。
お昼ご飯 3
お鍋
お鍋(豚バラ、キャベツ、ネギ、お魚団子)。
お魚団子は市販。
いつものお鍋にプラス以上の美味しさ。
良いじゃない!
ラム、ポンデケージョ
ラム、市販品2種、ポンデケージョ。
ポンデケージョ、手作り。美味しそうでしょ。。
この見た目硬めの素朴っぽさが堪んない。
硬くてモチモチ柔らかい不思議な食感。
お昼ご飯 4
シチュー
シチュー(チキン、タマネギ、ニンジン、シイタケ、インゲン)
栄養・愛情詰まってるヨ。
サンドウィッチ
サンドウィッチ(パテ、チーズ、ルッコラ)。
シチューもあって、全部は食べ切れないヨ。いくら美味しくても。。
お昼ご飯 5
パスタ、煮込み
パスタ(トリュフ、チーズ、オリーブオイル)。
煮込み(豆、ニンジン、ケール)。
トリュフ入りパスタはそりゃ美味しい。
チーズ、サラミ
プラスの盛り合わせ。
ブドウは、ヨーグルトと食べるので、大抵は冷蔵庫に入ってる。
ブドウ・・ヨーロッパ・ブドウと呼ばれている、種ナシ皮ごとの世話ナシブドウ。
ブドウ
ブドウ。
何故かグリーンの品種はホワイトと表示されている。
ブドウ1パック500g €1.49(約185円)
こちらはユンボ。
500g200円以下。今迄見た中で1番お安いが、、それでなくとも美味しいヨーロッパ・ブドウ、安過ぎ。
酸味があまりなく甘いだけの時は、ヨーグルトと食べると甘さに酸味がプラスされて素晴らしく美味しくなるヨ。
お昼ご飯 6
サラダ
サラダ(ローストビーフ、トマト、レッドオニオン、アボカド、コリアンダー)。
甘酸っぱい酸味が美味しい。
そうだ。トマトとコリアンダーは良く合うんだ。。
カレー
グリーン・カレー、素麺。
タイ風。
前も紹介したけど、今度はグリーン・カレーにお素麺。
ココナッツ入りのカレーにも、お素麺合います。
お昼ご飯 7
ガパオ
ガパオ(鶏挽肉、インゲン・バジル、トウガラシ)。
ライス、目玉焼き。
この日もタイ料理。
私、ガパオ大好きなの。ご飯に目玉焼きも付いて本格的。
大き目赤いトウガラシは怖くて食べられなかった。
と..今日は、こんなお家ご飯載せました。ご馳走さま~!
2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 2
ウォータートーレンに着いたヨ。
この日は気温グングン上がって、綿ジャケット脱いでついに私も半袖に。。
陽射しは強く、湖からの風は..心地良く。。。こう云うのを夏の醍醐味と云うんでしょうネ。
「あ~~、ボートに寝そべって昼寝したい。。」
この言葉、2回は云った。
会場 2
花飾り 1
ラン。
フェスティバルの為に、ウォータートーレンの周りを板張りの歩道にしたのかナ。
湖の上に回廊が出来てる。。
そして、迎えてくれたのが、アーチ状に飾られたラン達。
ジーンズを鉢に見立てた花飾り。
大人用から子供のまで。真ん中のジーンズは足長いネ。
脚長オランダ人のだワ。きっと。。
花飾り 2
カランコエ、カランコエ・ミラベル。
カウチに多肉植物のクッション。
雨の当たらない庭や東屋に、こんなソファでお客さまお迎え。。。
夢だネ。。
花飾り 3
アリウム2種、シャクヤク、ガーベラ、トルコギキョウ、グリーン。
フラワータワー。
皆大輪だから、良く解らないかも知れないけど..、ガーベラも巨大輪ヨ。
タワーの高さは2m以上。
友人と2人でこのフラワータワーから顔を覘かせて 写真を撮った。
花と一緒なんてかなり図々しいけど、オーストラリアの彼女にココココと勧められて。。
花飾り 4
ユリ、アリウム。
スワン。
可愛いスワンが湖で何羽か泳いでるの。
ピンクだから、 "白鳥の湖" じゃないネ。
花飾り 5
シャクヤク、ユリ、アマランサス、グラジオラス、ケイトウ、エレムルス・・・。
2日間の開催で、この日最終日。
強い日差しと湖からの風で、花も大変。
アレンジメントを屋外に置くのは、大冒険だもの。
制作に携わった人達は、花達の事が心配だワ。
花飾り 6
カランコエ、ガーベラ、ジニア。
空に向かって伸びて、躍動感いっぱい。
晴れた空に良く似合う。
花飾り 7
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
花飾り 8
アンスリウム、アスパラガス・ナナス。
アンスリウム、5ヶ所7品種。
全て、アンスリウムとアスパラガス・ナナスだけ。
微妙に色が違って、こんなに種類があったんだネ。
花飾り 9
カランコエ。
花のドレス。
やっぱ、寝てるワ。。。
花飾り 10
ガーベラ。
ガーベラだけ身に纏った人。
去年は違う場所で、違うドレスを着て、湖を見てた。
花飾り 11
カランコエ。
カランコエのハンギング・バスケット。
1つずつミニ花束にして挿してるんだネ。
ワックス・ペーパーが斬新。多分生花だと思う。
花飾り 12
カランコエ。
同じくカランコエのハンギング・バスケット。
色違いで5基並んでいた。
カランコエ。
フェスティバルだけじゃなく、あちこちカランコエがいっぱい。
お店の店頭にも。。。
皆綺麗に咲いてる。派手な花だけど可愛いネ。
絵と壷 1
絵だと思うけど。。。
花にまつわる作品。
絵から飛び出て来たのか...。
絵と壷 2
こちらは、ブルーが主。
絵と壷 3
どの作品も意表を突く作品で、其々素敵。
会場 2の向かい側の建物の中に、花の絵が沢山展示されていて、この壷達も。
素敵だから...載せるネ。
掛け軸
書いてある文字が漢字で、中国かナと思ったけど、多分日本だと思う。
バスが来そうで、じっくり見ていられなかったの。
手前の花活けと、絶妙のバランスで溶け込んでるネ。
花穂が掛け軸の中に入っちゃってるもんネ。。
この後、シャトルバス現れず...で、又ボートに乗って最初の会場まで戻ったの。
そして、ちょっとお茶したりしてる間に...、クローズ時間近くなっちゃって、、そこからのバスも待っても来ない。
この日は、最初から駄目だったネ。
もう諦めた!!
ここから暫く歩いて普通のバスでセントラルに戻ったと云う顛末。
で、、フラワー・フェスティバルの話はこれにて。。。お疲れさま。
2017 アールスメール フラワー・フェスティバル 1
昨日の事。
今年も行って来ました。
世界最大の花市場「アールスメール」周辺のフラワー・フェスティバル。
パンフレット 1
表紙
これはポスターだけど、色が綺麗に撮れたので使ったヨ。
この表紙の小冊子を貰った。
アールスメール市場
エントランス
バーベナ、パンジー、ラベンダー。
手前や左手にも花がいっぱい。
友人とアムステルダム・セントラルから172のバスで、11時前に着いた。
所要時間50分弱くらい。
でも、、アレレ??誰も居ない。。。
私達2人の他にオーストラリアの女の人だけ。
どうやら...今年は会場が違うみたい。
窓辺
シャクヤク。
素敵ネ~。シャクヤクだけのアレンジメント。
来た証拠に写真だけ。。
オーストラリアの彼女も、1人は心許ないと思ったのか...会場見つかるまで3人で行動する事になった様な..雰囲気。
覚束ない会話をしながら、会場近く迄バスに乗る事になった。
1人だったら何も解らず、、即、息子に電話..だワ。。
街並 1
スプレー・バラ。
房咲きでも、こんなに豪華なのは知らない。
そう云えば、真っ赤なスプレー・バラも見事な房咲きだった。
知ってるんじゃん。。。
チケット購入して、会場をシャトルバス移動出来るハズなんだけど、最初の会場に辿り着いてないんだヨネ。
会場の近く迄普通のバスに乗って、後は歩いた。
まあ、こうやって3人で探しながら歩いて、、私は写真をパチリパチリ。。。
それも悪くないデス。
街並 2
アジサイ。
素晴らしいでしょう!?
右手奥も、この上ない咲き方。
街並 3
ゼラニウム。
アールスメールの街にも、やっぱりカナルが。。。
ずーっと、カナルに沿った奥まで続いてる。一体何基のコンテナ?
会場 1
バラ。
着いたーー!
去年、市場前からシャトルバスに乗ってこの会場来たワ。
市場に着いてから1時間経ってる。や~ネ~。。
ボート乗り場
去年はここでボートに乗って次の会場まで行って、、あまりの面白さに往復してしまった。
カフェ
スープ、カリカリ・トースト。
有り得ない!もうお茶タイム??
オーストラリアの彼女が休みたそうだったので、賛成!
疲れちゃったのヨネ~~、私達。最初っから。。
サンドウィッチ、レモネード。
これは友人が...。
スッゴ~く美味しかったんですと。
パンフレット 2
案内 1
開催場所、ボート。
この会場で、シャトルバス&ボートのチケット購入。
チケット €7.50(約930円)
去年は確か5ユーロだったヨ。上がったんだワー。
だけど会場は全て無料で、星の数ほどの花とスタッフの人達の事を思えば...ただみたいなもんだワ。
花好きな国民だとは思うけれど、、もっともっと多くの花を知って貰いたいんだろうナ~。
それと、もっと見に来て!
花に慣れっこになってるのか、周辺の住人の人達はどこ吹く風..の様にも見受けられる。
沢山の花と工夫を凝らした飾り付けを間近に見れる幸せは、、いつも感じていないと申し訳ないヨネ。
世界中が花で溢れて、それを誰もが愛でる事が出来たなら...!!
案内 2
ウォータートーレン。
給水塔と云う事らしいけど、詳しくは...ゴメン。聞いておきます。
去年はこの会場からボートに乗って、タワーを見ながらもう少し進み次の会場へ着いたと思う。
今年は、タワーの周りが会場みたいヨ。。
私達3人はボートに乗ってウォーター・トーレンに向かった。。。
2番目の会場、ウォータートーレンにはどんな花飾りが...!?
続きは明日。。
オランダ お買い物事情 ダッパー・マーケット編
今日の気温、23度。お天気も良いので自転車で1人、外へ出た(外へ出ろ出ろとうるさいのが居る)。
年間パスのミュージアム・カードもそろそろ切れるので、近場の美術館でも覘こうと自転車を走らせていたら。。。
屋外マーケットへ差し掛かってしまった。
ちょっと寄ってみようと、自転車停める。
中へ入って行ったら...アレ~!?ダッパー・マーケットだー。
屋外マーケットは、大抵長いの。いくつか通りを跨いでる事が多い。
ダッパー・マーケットもしかりで..いつも行く道とは通りを随分隔てちゃってるから、ちょっと解らなかったんだワ。
とにかくストリートが縦だとすると、マーケットが横に果てしなく続くので、色んなストリートからも来れる様な按配。
私の説明で解る?
ダッパー・マーケット
大きな立て看板。
6・25の日曜日に何か、市場らしいイベントあるんだワ。
普通、屋外マーケットは日曜日お休み。
ダッパーは最近日曜日もオープンする様になったらしいけど、この日の日曜日は特別。
来てみようかナ。。
布地ショップ
厚地のしっかりした布地が並ぶ。
冬の布地ってワケでもなく、ソファーカバーとかに使う様な布地。
布地1m €3.00(約370円)
エッ、スゴい安いヨ。
専門店へ行くと、10何ユーロは当たり前。
しかもかなり大幅。150cmはあるんじゃない?
私、ちょっと考えて..スカート用に1mお買い上げ(スカートに合いそうな布地見つけた)。
ご夫婦でやってるらしく、スカート作るんだと云ったら奥さんがニッコリ。
女児服 1
小さな女の子の可愛いワンピース。お対のポシェットまで。
ワンピース €10.00(約1240円)
えーー、、こちらもお安い!
写真じゃ良く解らないでしょうけど、デザインも中々洒落てる。
このワンピースは、4歳5歳くらいじゃない?
女児服 2
スゴ~~く可愛いの!
こちらも10ユーロ。
オランダの小さな女の子達は、ちょっと長め膝下くらいのワンピースに、くるぶし上のスパッツなんか穿いてて、オシャマ・レディ!!
女児服 3
ワンピース。
ひらひらワンピース、マーケットに来る時も着てる。皆良く似合ってて可愛いヨ。
可哀想に、そう云えば、、男児服は目に付かなかった。
フラワー・ショップ
切花 1
スカビオサ、?
お店によって品揃えが違うので、写真撮ったワ。。
アザミかストケシアの様な手前の花の名前、混んでいて聞けなかった。
目の覚める様な黄色!蛍光色だネ。
スカビオサ10本 €4.50(約560円)
黄色い花5本 €3.00(約370円)
切花 2
エリンジウム。
良く青色が出てる。
金属質の光沢を持つ青色が、薄い場合もままあるけど、このエリンジウムはとっても綺麗に出てるネ。
苞も、と云うか花の周りの苞の方が花より綺麗に色付いてる。
茎も色付き、長持ちするのでドライフラワーとしても使えるネ。
切花 3
アストランティア(多分)。
写真見てたら..あぁ。段々確信に変わりそう。。きっと、アストランティア。
アストランティアのこの小ささ・この色は、オランダに来て初めて目にした。
他のお店でも見て、買おうと思っていたらアッと云う間に売り切れちゃった。
花雑貨ショップ
10輪用花ボトル&ケース。
長いけど、そんなに大きくないからそう場所取らないヨ。
ちょっと良いヨネ~~。
1輪ずつ花変えても色変えても...毎日が楽しくなるネ。
ボトル&ケース €10.00(約1240円)セールです。
ベース
ブリキ製コンテナ。
実はコレ、買いました(オーバーに云う程のお値段違います)。
小26×10.5×12 €1.00(約124円)
中29×11.5×15 €2.00(約248円)
大きさがさほど違わないのに、単純に1ユーロと2ユーロ。
まあどっちにしても、お買い得デス。
スクエアのアレンジにしても良いナ~..と思って。
もう思い浮かべてる人居るんだ。。。
何度か寄った事あるこのお店。 "いつも掘り出しもん" のお店。
今日は、美術館の前に寄り道したダッパー・マーケットの話になっちゃった。
この後、美術館も行ったんだヨ。
でも、明日は多分違う話。。なのデス。明日ネ。
アムステルダム 花事情 89
さて、、親戚若者も、帰国前夜は娘作の餃子に始まる中華風ディナー、出発の朝のモーニングはマーケットの食べ歩き...と堪能して、帰国の途に着きました。。。
そして今日は、フラワー・ショップの切花を集めてみたので、見てネ。
フラワー・ショップ 1
切花 1
オーナメンタル・グラス。
金色に輝くグラス。
インパクト大な飾り方をしているこのお店は「9ストリート」にある。
素敵な品揃えと飾り方のお店。
花もお高そうデス。
切花 2
シャクヤク、ガーベラ。
いずれも巨大輪。
素晴らしい色と形のシャクヤク。ガーベラも姿、様々。
切花 3
アリウム・ギガンチウム。
ギガンチウムだとは思うけれど、、私が認識しているギガンチウムより、花茎が長い。
切花 4
アンスリウム、アリウム。
薄オレンジ色(サーモンオレンジ)のアンスリウムが形は華やかなのに、色がシックで儚げに見える。
このアリウムは又々、花茎がスゴ~く長い。
私が知ってるアリウムは、ギガンチウムとタンチョウ(丹頂)だけ。
こんなの初めて見たんだ。
ギガンチウムって、大きいって意味だって、"アリウム・ギガンチウム" を知った時覚えたんだけど、合ってるかナ??
それならこの大き過ぎるアリウムもギガンチウム??
フラワー・ショップ 2
切花 1
アリウム。
土曜日マーケットの花屋さん。
最初のフラワー・ショップと同じ品種だワ。
そうかぁ。。大輪と云っても1輪だと少しか細いネ。
沢山集まって巨大輪になる。
1輪ずつにしようと思ったら大変なんだヨ。花と花がこんがらがって花びら落とさない様に1輪ずつにするの、至難の業デス。。
フラワー・ショップ 3
ハンギング・バスケット
ロベリア。
土曜日マーケットの他のお店。
ロベリアの何とも云えない淡いブルーパープルの涼しげなハンギング・バスケット。
切花じゃないけど、載せてしまったわい。。
日本ならサントリーが開発したロベリア・アズーロ・コンパクタが主流でしょうネ。
日本の暑さに強く改良されたアズーロ・コンパクタだけど、オランダの過ごし易い夏は従来のロベリアでも元気に育つかもネ。
フラワー・ショップ 4
カリステモン(ブラシノキ)、ヤツデ。
時々登場するヨルダンのフラワー・ショップ。
カリステモンの赤と、ヤツデの白い葉の品種が一緒に立っていて遠くからでも素敵。
フラワー・ショップ 5
切花 1
アルケミラモリス、シャクヤク、ヤグルマソウ、デルフィニウム、サルビア、アリウム。
又別のフラワー・ショップ。
こんなに沢山のアルケミラモリス。
ブプレウルムかと思っちゃった。
今花屋さんにアルケミラモリスがいっぱい。
黄緑の小花の固まり見たらアルケミラモリスだヨ。
路地でも咲かせてるけど、こんな固まりには残念ながらお目にかかれない。。
切花 2
アマリリス。
アマリリス3本 €2.50(約310円)
安い!
切花 3
大輪バラ「Avantique」。
バラ10本 €9.50(約1180円)
素晴らしい大輪なので、この金額は仕方ないネ。
いやいや1本120円しないなんて、オランダならではのお値段デスヨ。
切花 3
大輪アジサイ。
アジサイ1本 €4.50(約560円)
巨大輪とも云えるアジサイ。
日本だったら、この大きさだと1000円くらいするでしょうか??
フラワー・ショップ 6
切花 1
大輪ケシ。
超巨大輪。スゴ過ぎる。。。
ケシ1束多分5本 €3.00(約370円)
2束 €5.00(約620円)
フラワー・ショップ 7
切花 1
大輪チューリップ。
大暴れチューリップ。色が良いネ。。
切花 2
トルコギキョウ。
サーモン・オレンジのトルコギキョウ。
こちらも、色が良いネ。
トルコギキョウのこんな色初めて!
使いたいナ。。。
花屋さんの切花集めてみたヨ。
今の旬は何て云ったって、シャクヤクね。
大輪の白に近いピンクが素敵。
それとアリウム。それと..アルケミラモリス。。。
又明日。明日も書きなヨ!!
アムステルダム 来客事情 親戚若者編 3
今日は、自分達で操縦する舟(ボート)に乗った話。
ずーっと4人でブラブラ、エダムの街並見て来たヨ。
そして、いよいよ舟乗り場に到着。
舟発着所
このブルーのボート。
1ボート・1時間の遊覧、26ユーロくらいだったと思うけど、7人まで OK なんだって。
7人で乗ったらとってもお安いんじゃない?
待ち受けていた係りの人が、ルートマップを渡してくれて操縦法をざっと説明してくれた(免許不要ボート)。
運転は、親戚若者。買って出てくれた。
ハンドルとちょっとした舵みたいなのが付いているだけの、全く簡単な作り。に見える。
私じゃ、ざっとの説明じゃ解らんワ。
ホント云うと、友人が来た時に案内したいのヨネ。
どうだろ。運転出来るかナ~??
14:46
出発
4人乗り込んだヨ。
操縦席は後ろ。
私は前に座った。結構揺れるんだヨ。
7人も座ったら、沈むんじゃないの?..ってくらい。。
では出航しま~す。
素敵な風景が待ち受けてるヨ。一緒に見よう。
家々 1
家の反対側が通りになってる。
ここは云わば、バックヤードね。
カナルに面して庭が広がってる。
皆、素敵な家々。素敵に庭を飾ってる。
其々ガーデニングに余念がないワ。
少し郊外へ来れば、こんなゆったりした家々の光景が広がってる。
写真は、実際目にした光景より写りが悪くてちょっとガッカリしたけど、、息を飲む様な庭の花や樹や植え込みに、写真撮るのが、ここでも大忙し。
ああ。。!ここへ来て、このボートに乗って欲しい!
"百聞は一見にしかず" だヨーーー!
家々 2
どのお宅も素敵。
ボート上からの撮影だから、その中で少しちゃんと撮れてるのだけ載せるネ。
家々 3
秘密の花園。
家々 4
素敵なボート。
家の前に繫がれてるの。晴れた日にはクルーズね。
カモ
どうやらマガモらしい。
先頭の、緑の頭と黄色の嘴が雄ですって。
後ろに居るのが地味な色をした、多分雌。。へ~。ちゃんと雄の後から着いてってるワ。
いつも、頭が輝く様な綺麗なグリーンで派手で素敵な..何だろうと思っていたら、マガモだったのネ。
雄だけが綺麗な色を持ってるなんて。。
ちょっと悔しいけど、そう云えば..孔雀も雄の方が断然綺麗・豪華なんだヨネ。
そんなカモ達と一緒に水の上を滑りました。
カモや木々や...自然、と一緒で楽しいヨ。
家々 5
陸で云うなら角地に建つ家々ネ。
多分この路地?を入って行ったと思う。
マップを見ながらネ、若者が向きを変えたヨ。
何か冒険だヨネ。ディズニーランドみたい。
橋 1
橋がいくつもあったヨ。
この橋はまだ橋桁が高い方かナ。
全員ボートの上で寝転がらないと通れない程低い橋があって...大冒険。
その橋通る時、後ろ見たら皆寝転がってるんだもの。慌てて私も。。
何たって1番前の私がつかえてるんじゃマズいって云うか..痛いヨネ。
ホント、結構冒険デス。。。楽しいネ。
家々 6
素晴らしい景色!
緑と家々と湖と鳥達。そしてボート。。
木々
狭くなったり、広くなったり...。
嫌でも、この先に何が待ち受けてる?感が募るヨネ。
橋 2
橋の上でこんな人が...待ち受けてた。。。
トンネル
今度は、トンネル。
舟が停まっているので、ぶつからない様に気をつけて進む。
この日は、走らせてる舟が少なく運転するには楽だと思うけど、それでも微妙な舵取りが難しそう。
流石、若者だワ。。(1度娘が舵を握ったら、岸に着いてしまった..)
この1時間くらいの舟の旅、中々良く出来てる冒険の旅デス。
15:31
到着
終わっちゃった!
1時間かからなかったネ。もう少しゆっくり景色眺めながらでも大丈夫だったネ。
しかし、岸に寄せるのも一苦労。
やっぱ、私の運転じゃ無理だすワ。
どうだった!?臨場感いっぱいじゃなかった!?な~んてネ。。。
橋 3
ボートを降りてバス乗り場の方へ歩いていたら...。
あれ?あの橋の下通ったネ。と若者。
あら~!ホントだ。。。
云われなきゃ気付かないオバ・ア・ハンが...。。
楽しい冒険の1時間弱のボートの旅デシタ。
機会があったら..是非。。。
アムステルダム 来客事情 親戚若者編 2
若者連れて、4人でエダムチーズで有名なエダムへ行った話。
エダムで、自分達で漕ぐ小さな舟に乗ろうと息子が云うので、、「わ~い!!」。
バス乗り場
午前中大雨だったのに、午後から晴れてこんな青空!
セントラル駅ノード側からバスに乗った。
前行ったフォーレンダムを通り越して少し行ったらエダムみたい。
所要時間、35分程。
いつも乗るバスより、観光バスっぽくて好き。
座席の前に折り畳みの小さいテーブルも付いてたヨ。
エダム
街並 1
こんな街並。
ボートの予約は、街の観光案内所で出来るらしい。
そこ迄の道程の街並・家並みが、又エダムにはエダムらしさがあって..歩く暇なく写真撮る。
忙しいったら...。
ここも湖がいっぱい。
水のある街。素敵な風景でしょ。
街並 2
ゼラニウム、アスパラガス・スプレンゲリー。
素敵な濃茶のコンテナ。
このお宅だけでなく、この通りは同じデザインのものが何基も。。。
皆で協力して、今年のデザインはコレ!
街並 3
可愛い家々の先は教会。
どこの街へ行っても教会があるネ。
ノスタルジックな鐘の音。旅人の気分。
何だろナ~~。空はこんなに明るいのに..寂しさもあるかナ~。。
フラワー・ショップ
屋根の上を見て。
グリーンと花と..可愛い。
チーズ・ショップ
チーズ屋さんがあったので、写真だけ。
製造工場等もあるでしょうけど、、この日は目的が違う。
なので素通り。。。ゴメンね。。
キャンディ・ショップ
写真じゃ良く見えないけど、店内甘い物天国。
ギター・ショップ?
ペチュニア、ロベリア、ミニペチュニア。
ペチュニアの大輪・中輪・小輪の組み合わせ。色が綺麗!
観光案内所
立派でしょ。
最初、市庁舎かと思っちゃった。
内部
階段登った部屋。
案内所の外は広場になっていて、広いカフェには人がいっぱい。
オランダは色んな文化があるネ。カフェ文化もその1つ。
ショップ
ショップも兼ねた観光案内所。
チューリップのマグネット €3.50(約430円)(1個の金額じゃないかもネ)
マグネットのチューリップはあまりお目にかからない。
おっと、ここで息子がボートの予約したんだった。
チューリップ。
進化した!
コロンとした木製だったけど、少し繊細になってる。
あれ~?色がマットになっただけ??
へ~~!今迄のツヤツヤ・ピカピカの艶が消えたら..繊細に見えるぅ。
このカンジで何パターンか飾ってあったけど、この色の組み合わせが1番素敵だった。
チューリップ1本 €1.95(約240円)
5本 €7.50(約930円)
キーホルダー。
あら~~。イニシャル入りだワ。
アルファベット・キーホルダー €1.25(約155円)
このイニシャル入りも初めて見たヨ(私が見てないだけかも知れない)。
お土産も進化して行かないと、飽きられちゃうもんネ。。
街並 4
パンジー。
カナルに咲くハス?の黄色い花。
それに合わせた様な窓辺の黄色。1種1色も良いネ。
観光案内所でボートの予約して、今度はボート乗り場までの道程。
どうしても目についてしまう、可愛い街並と花々。
街並 5
ゼラニウム・シュガーベイビー、バーベナ?
色が何とも良いネ。。
エダムで街並ばっか撮ってて、中々ボート乗り場まで辿り着かない。
でも、待って!この次の写真がいよいよボート乗り場デス。
乗ったら感動するヨ!
その話は明日にするワ。。