日本からのお土産事情
ウフ。。
日本からのお土産事情を書くネ。
日本から其々...こちらが頼むものもあるけど思い思いに熟考?して持って来てくれる。
先ず..着いたら、、ちょっと一休み、いや半休みくらいで下に置いてある自分達のスーツケースから何回かに分けて上へ運んで来る。
私達もワクワク嬉しいけど..遥々日本から持って来てくれた人達は、熟考の末の自分達のお土産を早く広げたいんだヨネ。。。
贈られ主の私達の反応を見たいのヨ。
喜ぶ顔が見たいんだヨ。
贈り物って、そうじゃない!?
相手に喜んで貰いたい一心だヨネ。。。
なんちゃって..貰うのは私達なのに...。スミマセン。ナニさま!?
お土産 1
日本の親戚若者が持って来てくれたもの。
前来た時も、カレーのルー10何個。と、お米しょって。
それが私達にとてもウケたので、2度目の今回もルーとお米。
晴天の霹靂!? 食べるの勿体ない様ナ。。。
それから、なくて取り寄せたと云う希少価値のお酒。これは息子に。
色々ありがとう。さぞや熟考・厳選!
お土産 2
親戚若者に他の親戚があれこれ持たせてくれたもの。
色々あるネ。。ありがとう。
私が欲しがってた、ユースキンのチューブ。文具品まで。
日本の文具はスグレものだものネ。
スグレものは国其々。。。
オランダは、オーガニック系やハム・チーズの類い。
日本は、細かいものにスグレもの多し。
お土産 3
娘の友人のお土産。
すすすす、すし太郎、こんなに沢山。
外国人の来客の時、少ない和食器で日本食を振舞うんだけど、、こんなお酢ご飯、皆喜ぶの。ありがとう!
ヤ!桜でんぶが反対だ。
桜でんぶ...懐かしいぃ。
あの甘い何とも不思議な味だった。子供の頃。。。
錦糸卵も何パックかあったのヨ。早くも使ってしまった。。。
他にお高いであろう、バッグも戴いた。
娘の友人は、母と2人でオランダ旅行。
私達は、1度の招待とアムステルダムを少し案内しただけなのに、、沢山のお土産!
私はその母と母同士親しくなった。それもお土産。。ありがとう!
今日は、ちょっと目先変わって...お土産の紹介デシタ。
皆、愛情がこもってるネ。。。
アムステルダム 「モニュメント オープンデー」 3
「モニュメント オープンデー」2日目の話。
2日目は友人を誘った。
欲張って2人誘ったら、、2人共都合がついたし見たかったんだって。
1人じゃないと..100人力の気がして来る。。
朝の10時に待ち合わせて、どこを回るか3人で(殆ど私より若い2人にお任せの体)暫し考慮。
「モニュメント オープンデー」・・毎年行われているイベントで、歴史的遺産である建造物が一般公開される2日間。
たった2日しかアムステルダムに居ないと云う旅行者もどこかの会場に来ていた。
オランダはイベント、目白押し。
その中でも「モニュメント オープンデー」、なかなかの人気。
どの会場も待てない程じゃないけど、かなりの人の列。
Koninklijke Wachtkamer
王室待合室。
モニュメント最後の60番。
ページの後ろをめくってみたら、セントラル・ステーションに60番の記しがしてあったので、、じゃあ先ずは直近から攻めましょう、と3人で歩いて来た。
入口
普段利用しない階段を登って来たら、、あった。
こんな処に王室の待合室があったなんて!
目の前はプラットホーム。
インターネットで予約が必要だったみたい。知らずにやって来た私達。
1度は断られたけど、朝一で空いていた所為か、お情けで入れて貰えた。
やはりここでも、ガイド付き。英語とオランダ語で話してくれた。
哀しいかナ..どちらにしたって...。。
友人の1人が通訳してくれた。
国王さま方がお出かけの際、こちらで休憩を取られるとか。。。
外国の来賓の方々も利用されるんですって。
いつも思う。。国民に近い存在の国王家。
カフェ
どこかナ??
まだお茶には早過ぎる。始まったばかり。。。
内部撮影許可!
だけど..使用禁止。
で、絨毯とかステンド・グラス?とかお見せ出来ませんの。残念!
紋章
階段の上部壁面に、アムステルダム市の 紋章 ××× 。
利用しない階段だから全く気付かなかったワ。
De Waag
ニューマルクト広場にある「De Waag(計量所)」跡。
計量所跡
5つのトンガリ屋根を持つ、文化財建造物。
私達が辿り着いた時は、日曜日の市で賑わっていた。
内部
2Fの部屋の天井。
普段見られないと云う事で、1488年に造られた城壁の1つだと云うこの建物の外観から、どんな内部が待っているんだろう。。と思って上がって来たら...想像もつかなかったこの部屋。
ふ~~ん!!意表を突いた天井。
ガイド
スゴいネ。皆熱心に聴いてる。
質問も飛び交い、、小さな女の子まで。。。
残念な事に通訳してくれる友人が他へ。
解ればどんなに良いだろうか。。。
絵画
レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」1632
何故このレンブラントのレプリカがあるかと云うと...
計量所として1Fが利用され、2Fは解剖学の講義などが行われていて、その様子がレンブラント作の「テュルプ博士の解剖学講義」として描かれたのだそう。
世界中の知る人となったレンブラントですもの。
彼の出世作がこの部屋から生み出されたなんて!
それで、この絵があるのも納得し過ぎと云うもの。
ニューマルクト広場・・直ぐ近くにチャイナタウンが広がっていて、セントラルからも近い便利な場所。
この歴史ある建物の1Fはカフェになっている。
De Bazel
素敵なテーブルと椅子のあるこの写真に魅せられて、友人希望の「De Bazel」にやって来た。
だけど、ドアが通れなかったり..エレベーター乗ったり降りたりしてみたけれど...写真のこの部屋まで辿り着けず。
銀行風景
19世紀に貿易会社の建物として造られ、20世紀に入って銀行として使われる様になったのだそう。
だから、当時の写真が飾ってあったのネ。
その他にも、市の古文書保管やパーティー会場等に利用されている。ですって。。
どうせなら見学する建物内部でお昼食べたいヨネと云い合って、ここの半2Fのレストランでランチにしたの。
まあ、お決まりのサンドウィッチ的なもの。
何故か写真ナシ。
Huis De Vicq
通訳してくれた友人と別れて覚束ない2人になって、この会場へ。
と云っても私より遥かに英語が出来る友人と2人。
中庭
ここでもガイドの人が居た。
親切な事に英語かオランダ語に分けてガイドしてくれる。
尤も、私には日本語が親切なんだけど。。。
仕方なく、それでも英語組かナ...。
室内 1
天井画。
素晴らしい構図だネ。
上から見下ろして..下から見上げて...。。。
室内 2
云い様もない程素晴らしいピンク。
パンフレットより実際の色が綺麗。
室内 3
暖炉。
調度品としても暖炉は絵になるヨネ。
暖炉の上の鏡に写っているのは、ガイドの人に話を聴いている人達。
個人のお宅だった建物だと思うけど..私には情報入って来ない。。。
出口
入口は、この先1Fから。
待ってる人が沢山居るワ。
De Arend
ヘーレン運河沿いにある「De Arend」
オランダ貿易会社だったのが、今は弁護士事務所が入っているそう。
内部
階段。
アールデコ調の階段に大きな花の設え。
室内 1
天井。
何でも素敵。
室内 2
絨毯。
素晴らしい絵柄。
室内 3
アジサイ、ストレリチア・・・。
ストレリチア、こんなにぶら下がって咲くかしら??と思ったけど多分ストレリチアと思うけど。。
最初、立派過ぎて造花かと思ったのヨ。
そしたら花瓶にお水が入っていた。。。
この会場も折角なのに、、情報書けなくて内部を画像で見て貰うだけ。。。
こんな、2日間の「モニュメント オープンデー」デシタ!お疲れさま!!
アムステルダム 「モニュメント オープンデー」 2
今日は昨日の続き「アムラス・ホテル」。
アムラス・ホテル
入口
ホテルの中から、入口を撮ってみた。
これもオープンデー、ならでは。。。
妄想すると...、私はバレリーナで舞台の袖から客席を覗いてる。。気分。
バー・ラウンジ
1人で勝手にフラフラ。
レストラン
背もたれの色が素敵!目が覚める。
ガイド さん
何人かガイドする人が居る。
途中で、彼女について行く。
折角の説明も言葉解らずで...意味ない様な気もするけど、自分では見なかった処まで案内してくれたので、、やっぱりガイドさん。。。
ホント云うと、それよりこのTシャツが欲しい。
「モニュメント オープンデー」の冊子のデザインがそのままTシャツに。。
素敵だヨネ。。。
もしかしたら売っているのかも...と聞いてくれた人がいたけど、、売り物用は1枚もないんですって。
ボランティアのスタッフに配ったんだそう。
終了時、スタッフの誰かに聞いてみたらくれる人が居るかも知れない。。だって!
居ないヨネ。。。
それより...自分がボランティアのガイドになれば良いんだワ。。。
しかしそれには、難関が...。ご存知の様に語学問題で引っかかる。。。
3Fから
ガイドさんについて来て、3Fへ。
15名くらいの人達が説明を受けてる。
私は下を覗いてパチリ。。
見てヨ!青リンゴが見えるでしょ。5つになってる。いつの間に。。
名探偵が登場して、この写真が動かぬ証拠だ!...みたい。。。
ステンド・グラス 1
天井、壁面。
赤や黄や緑ではないけれど...、これもステンド・グラスでしょうネ。。
茶色が重厚感を増している。
ステンド・グラス 2
地図や羅針盤が描かれている。
ライトも吊り下げて、より装飾的。
皆、ワォッ!と云ってるワ。
ステンド・グラス 3
側面にも装飾が施されてる。
ステンド・グラス 4
食事室。
格式ある特別な食事室の様。
大きな窓からはカナルが望め、左手がセントラル駅。
駅から直ぐで、立地も素晴らしい。
ビュー
右手にコッパーグリーンの、まるで船の様な科学技術博物館が見える。
テーブルセッティング
お皿の色が素晴らしい。
ナプキンのたたみ方もゴージャス。
暖炉
何とも、アンティーク風な暖炉。
まだまだ見せ場はあったけど、取り敢えず要所要所を。。
当ホテルとしては...この渋いステンド・グラスは最高に誇るものだと思う。
当時のまま、手を加えていない箇所もかなりあるみたい。
外観通り...歴史ある由緒正しきホテル、なんだヨネ。
海運が盛んな頃の事業所?として、素晴らしく活気があった事を随所に窺わせるホテル。
友人がアムステルダムに来たら...
「アムラス・ホテル」に泊まりなヨ。
と云いたくなる。。。
と、今日は2夜に渡って、オープンデーの「アムラス・ホテル」デシタ!
アムステルダム 「モニュメント オープンデー」 1
土日の今日と明日は、建造物の無料オープンの日。
オランダの各地で行われているらしい。
アムステルダムは、これ ↓
オランダ人が小冊子貸してくれた。
パンフレット
普通のノートの半分くらいで結構厚い。
内容
運動仲間のオランダ夫人も小冊子持ってて、このページを指差してくれた。
良く見たら...家から割と近い。自転車で行ける。
アムステルダムの中で60ヶ所が載っている。
雨も上がったみたいだし...家族も行けってうるさいから...手始めに行って来る。
アムラス・ホテル
外観
ケータイ・マップ頼りに辿り着いた。
あ~~何だ~!このホテルだったのネ。。知ってる。。。
ここ良く通るとこ。
ホテルの前は素通りだけど、重厚そうなホテルだナァといつも思ってた(5つ星ホテルだった!)。
そうかぁ..この中見れるのネ。良いじゃん!来て良かった。
来場者の列
軽い気持ちで来てみたら...並んでる!
ひえ~。結構な人数。
内部
ポスター
オープンデーのポスターかと思ったら、、この日を記念して今日と明日、お茶やランチがスペシャルなんだワ。。
隈なく見せてくれて、このお値段。
(実は..そんな事知らず、悪いからお茶と甘いもんでも食べて帰ろうかナ、なんて思って座ったのヨ。でもどう云うワケか、誰も来ないので席立った。)
フルーツ
沢山のフルーツとジュース。
客室
来場者は、カップルや中高年ご夫婦や旅行者も。
其々思い思いに見学。
私は1人で1Fの客室廊下へ。。
窓から
雨が上がってすっかり良いお天気。
エレベーターで4Fまで行ってみた。
通りから見たホテルの国旗を裏側から。
こんな事もオープンしてるから出来た事。
オランダって面白いヨネ。。と思う。
ステンド・グラス 1
これがパンフレットに載ってたステンド・グラスね。
4Fから撮ってみた。
教会等のステンド・グラスとは、又違った重厚感があるこのステンド・グラスはここのホテルの自慢ヨネ。
なかなか、ホテルにはないと思うナー。。。
絵画 1
廊下に絵が沢山飾ってある。
絵画 2
ここは天使画。
1F食堂
1Fに戻って、ここは食堂。
宿泊客用かしらネ。
サービス
柑橘類が入ったサーバーのお水とリンゴ。
私達来場者の為に置いてくれてるみたいヨ。
グラスがなくなったら直ぐ補充されてた。
リンゴも食べて良いんだヨ。この綺麗な青いリンゴを私も貰った。ありがとう。
至れり尽くせりはこの国で良く感じる。
天井
下から上を見上げる。
ウィンドウ
2人の天使が通りを眺めてる。
帆船の模型があるネ。
随所に船があった様な...。
歴史は良く解らないのだけど、元は海運業にまつわる建物だったらしいワ。。。
日本語のパンフレットが欲しいネ。いつも思う...。続く。
オープンデー、1日目の今日は「アムラス・ホテル」。
書き切れなかったから、明日もう1度アムラス・ホテル。
1日目が終わってないのに、明日も行くんだヨ~。オープンデー2日目に。
オランダ 新百貨店 「ハドソンズ・ベイ」 2
オランダ新百貨店「ハドソンズ・ベイ」
いよいよ店内の様子。。
店内 1
オランダはお国柄...華美な国ではないので、パリやロンドンの豪華絢爛なデパートに比べると、質素。
フロア案内 1
この館は Dames(レディース)
地下1F~地上6F。
まだピンと来ないけど、ヨーロッパ等では1階を0とするから紛らわしいネ。
車の通行や色んな風習・習慣が国其々で違ったりするネ。
ウィンドウ
傘。
耐強風の傘「センズ」。
大学生3人が開発したと云うオランダ生まれの有名な傘も進化して、こんなにカラフル。
インテリア館
階段
建物の裏手に入口がある。
インテリア雑貨
チョコレート
色々なパッケージに包まれたオランダ産のチョコレート。
お土産にどうぞ。
リュック、傘
イギリス製のリュックと傘。
プライスカードに £ と € で金額表示してあった。
キティーちゃん
変わらぬ人気者キティーちゃん。
オランダ生まれのミッフィーは云うまでもないけど、、キティーちゃんも良く見かける。
食器
TOKYO とあるネ。
そう云えば...諸外国のインテリア・グッズを置いてあるみたい。
メンズ館
ほぼメンズ製品の館。
フロア案内 2
1Fがコスメティック、地下が婦人物のバッグと靴。
2FからHEREN(メンズ)。
メンズフロアだから、美容院じゃなくてバーバーがあるワ。
ブランド・ショップが入っている。
紳士売り場にようこそ
エスカレーターを上がると待っていた。
ブランド・ショップ
デンハム。
ハサミのマークが特徴的なアムステルダムで生まれたデニムブランドの「デンハム」。
日本の1号店が代官山にある。
一部熱狂的ファンも居るみたいネ。
マネキン
スタイル抜群。
見ている内に、そうだオランダ人の体系だ!と思って写真撮ってみた。
こんな人が多いデス。
まあ、その中でもカッコ良い部類に入るんでしょうが...。
ざっと紹介したのは、アムステルダムに5日にオープンした「ハドソンズ・ベイ」。
今日7日には、ロッテルダム、デンハーグの店舗がオープン。
で、次々計0店舗。
これによって、新たな雇用が増える。良い事ネ。
オープンでも派手じゃなかったネ。
クリスマス・シーズンには、楽しい飾り付けが外観から店内まであると思うけど。。。
質実剛健なオランダらしい新百貨店オープンの模様デシタ。
オランダ 新百貨店 「ハドソンズ・ベイ」 1
オランダに新しいデパートメント・ストアがオープンする。
その名も「ハドソンズ・ベイ」。
オランダ全国で10店舗開店すると云う大掛かりなプロジェクト。
先駆けて、アムステルダムは今日9・5オープンした。
初日の今日は夜9時まで営業していると云うので、娘達と遅く出掛けてみたの。
ハドソンズ・ベイ
夜8時ちょっと過ぎの「ハドソンズ・ベイ」。
場所は、セントラルから Dam に向かって歩いて来てデパート「バイエンコルフ」を通り越して程なくするとある。
ツインタワーの様に2棟のビルからなっている。
明日早いので、、今夜は入口だけにするワ。
内部の写真等、それは次回に。。。
オランダ ミュージアム事情 23「Kroller Muller」4
今日はほぼ「モンドリアン」の作品なんだけど、、「ファン・ゴッホ」に付いての追記があります。
先ずは、そちらから。。。
ボストン美術館の至宝展
「東京都美術館」で、ボストン美術館所蔵の絵画展示・至宝展のチケットの半券。
写真は紛れもなく、ファン・ゴッホの「郵便配達夫」と「ルーラン夫人」。
東京の姪が行って来たんですって!上の写真を送ってくれた。
奇しくも、、昨日私が書いた「クレラー・ミュラー美術館」のこの2人。
7月から東京に行ってたのネ。。。
クレラー・ミュラーからではなく..ボストン美術館から。。(当たり前ダス)
情報少し小耳に挟んではいたけど..こうして写真に撮って送ってくれたので、ハッキリ解った。ありがとう。
クレラー・ミュラーにあるファン・ゴッホの "アルルの友" は、顔の周りが可愛い花で彩られていたので、明らかに今東京で展示されているものとは違うネ。
ルーラン夫人は違いが良く解らないから、再度登場願いました。
ルーラン夫人
比べてみると解るヨネ。
上着と顔の周りの花が違う。
オランダと東京でファン・ゴッホが描いた、2人の同じ人物の肖像画が展示されているなんて...!
こちらも再度。
何て云ったってご夫婦で登場ですもの。。。
東京近辺の方、行って観てみて!
トラム
トラムのボディー、「モンドリアン」。
お話変わって...ここは、アムステルダム・セントラル付近。
オランダって粋な事するのヨネ。
今年のキューケンホフのテーマになった「モンドリアン」。
それで画風を知った様なものデス。
モンドリアン
作品 1
ピエト・モンドリアン 1874-1944
「コンポジション No. Ⅳ. 赤、青、黄色」1929
じつはこの作品は「Stedelijk(ステデライク)ミュージアム」展示のもの。
このカンジが最もポピュラーなモンドリアンの気がして載せてみた。
ピエト・モンドリアン..オランダの画家。
本格的な抽象絵画を描いた抽象芸術・前衛美術家で、ヨーロッパ中に新風を巻き起こしたと云う事。
ケーキ
突然ですが、、ケーキです。
出ました!モンドリアン・ケーキ。
このケーキは「クレラー・ミュラー」。私と友人がお茶したカフェで売られていた。
モンドリアン人気、スゴいネ。
クレラー・ミュラー美術館
モンドリアン
作品 2
「タブロー no.1」1913
タブロー(って良く聞くけど...こんな意味)・・板絵やキャンバス画を指し、完成作品を指す言葉でもある。..ナルホド。。。
作品 3
「コンポジション no. Ⅱ」1913
コンポジション・・構成、構図。
上の2作品の様に、直線でないものもあると云う事知らなかった。
作品 4
「色のコンポジション A 」1917
作品 5
「グリッド6とのコンポジション:ダイアモンド、色とのコンポジション」1919
又、ハッキリした直線で描いてある。
代表的な、「赤・青・黄色」ではなく優しいパステルカラー。
芸術そのものが難しいのに、難解な前衛芸術ともなると・・・描いてある色が好きか嫌いかくらいしか、解らない。
チャーリー・トーロップ
チャーリー・トーロップ 1891-1955 オランダ
「葉の中の2つのリンゴ」1939
「チャーリー・トーロップ」
この画家の事は全く知らず...ただ一連の絵に惹かれて写真を撮った。
彼女は..(そもそも女流)。彼女の父は高名な画家「ヤン・トーロップ」。
チャーリーの息子も画家で、3代続く画家の家系だそう。
ここにはないけど、チャーリーの描く自画像はどれも力強く迫力に満ちていると云う。
その自画像を見落としたかも知れないし...、あぁ。。道は遠い。。。
作品 2
「古いリンゴの木が咲く」1949
不思議な感覚に吸い寄せられる。。。
作品 3
「グラスのバラ」1953
書いては消し...で、コメントはやめました。
其々の想いで観てネ。
これで、「クレラー・ミュラー美術館」は終わり。鑑賞、お疲れさま。
いつか、必ず又行くワ。。。