2017 日本里帰り事情 ミュンヘンにて
待ち時間があるので、ブログ書くネ。
アムステルダム・スキポール空港をミュンヘンに向かって11時発のルフトハンザで。
羽田に着く為に、嫌々ミュンヘン乗り換えにした。
不安なまごつく私の為に、娘達可能な限りのフォロー。
機上の人
飛び立って間がない時間。
空と雲がこんなにハッキリ。
サービス
サンドウィッチ。
ドイツのサンドウィッチとコーヒーで、ホッと一息。
ミュンヘン空港 1
カフェ。
無事に、ドイツ・ミュンヘン空港へ着いた。
飛行機が着陸した途端に、ラインやらがバーッと入って来た。
云ったっけ?
最近ヨーロッパ圏内なら自国と同じ様にケータイ使える。
益々ヨーロッパは国内感覚。
で、ミュンヘン迄はケータイ普通に使えるので「今しかない」と思ってあちこち連絡。
ミュンヘンの空港内が、もうドイツってカンジがしない?
ミュンヘン空港 2
カフェ。
ゲート
ミュンヘンから羽田に行くルフトハンザ機のゲート・ナンバー。
この表示に向かってまっしぐら。
ふぅぅ。。やれやれですワ。
これが私の尤も危惧していた事デス。
気の弱い(臆病者)の私が乗り換えゲートに辿り着けるかの恐怖。
しかし、、全く心配には及ばずで...、
聞きながらスイスイ・フウフウ(遠い)と無事着いた。
前回のロンドン・ヒースロー空港では、大変な思いしたけど、、ゲートに着いてみれば日本語あっちでもこっちでも漏れ聞こえて来る。
ヨーロッパ回った帰りらしい。。。
全くネ!
案ずるより...デシタ!
と云うワケで、2017年の里帰りの模様をちょっと綴ってみたヨ。(ケータイからなので、不具合あるかも)
又日本のどこかで。。。
オランダからの外国旅行 ボルドー編 9
やっと今日は、ボルドー最終回。
長らくのご観覧、ありがとう。
「4日目」
この日の夕方は、アムステルダム行きの機上の人となる。。
名残惜しいボルドー。
最後の食を楽しみましょう。。。
13:59
レストラン
借りた部屋の近く。
オーナーお薦めのレストラン。
朝コーヒーだけ飲んで出かけて来た。
テーブル
コルク栓のキャンドルスタンド。
ボルドーのレストラン、ワインのコルク栓はたまり放題。
こんな活用もあるネ。
最後の日は、ランチを楽しもう..と。。。
料理
前菜 1
エビ。
アイオリソースが美味しかった。
前菜 2
サラダ。
こんなボリューミー・サラダ、ビックリするネ。
メイン 1
カツレツ。
日本のトンカツと、ちょっと違うネ。
ミラノ風カツレツってカンジ。
メイン 2
パスタ。
メイン 3
ラム、フリッツ。
上に乗ってるソースのグリーンはケールだワ。
デザート
アイスクリーム。
ホウズキがとっても甘かった。
昔、グリグリグリグリ首のところを揉んで、風船にして遊んだネ。
その頃食べたホウズキの味はかなり酸っぱかったけど、これは少しドライに近いのか、フルーツの様に甘かった。
街並 1
カフェ。
街並 2
カフェ。
どこのカフェも、椅子の色に特徴がある。
微妙に其々違う色。
どれを取っても可愛くて、選べと云われたら迷うナ~。
街並 3
カフェ。
これぞ、、究極のハーモニー!
青と紫..絶妙のコンビネーション。
青と紫..知ってたハズがこんな風に見せつけられると、、参りました!
カフェも、ボルドーの街盛り沢山。
名残は尽きぬ..カフェの佇まいともお別れ。
たった4日間だったけど...ボルドー、濃かったワ。。。
18:56
機内サービス
今度こそ、のサンドウィッチだったヨ。
サンドウィッチで終わります。又しても食か!
「ボルドー」長いお付き合いありがとう。
さて、ここでお知らせ。
私事ですが、木曜日から日本へ里帰りします。
日本はWi-Fi事情があまり良くないので、更新は無理じゃなかろうか。。
アムステルダムへ戻って来たら、又だらだら書いて行きます。
ありがとう。忘れないでネ~~!!
オランダからの外国旅行 ボルドー編 8
ボルドー、まだ続くんですワ。
一気に書いてしまわず..ごめんなさいネ。
サン・テミリオンから帰って来た私達。
又、夜のレストランの時間になります。
この日も夜8時の予約。
時間までブラブラする。
昼間撮った写真いくつか載せるネ。
ワイン・ショップ
カヌレ。
カヌレ8P €5,00(約665円)
お土産には丁度良い金額じゃない?
尤も、オランダに居る人達はお土産と云う文化はあまりないみたいネ。
この箱入りカヌレ、真空パックになっていて日持ちがする分、モチモチ感はあるけどカリカリはどこか行っちゃった。
マカロン&チョコレート・ショップ
ここのお店は、可愛いデザインのチョコレートとマカロンの積み上げデザインが素敵。
街並 1
メリー・ゴーランド。
流石フランス。。
派手派手しく華やかなのも良いけど..こんなシックな色のメリー・ゴーランド。。。
センスに溢れてる。
街並 2
観光トロッコ列車。
メリー・ゴーランドの直ぐ傍に居た、トロッコ列車。
この辺りのどこからどこまで走るのかしら。乗ってみたいヨネ。。
街並 3
無料トイレ。
このトイレも同じ一角。
1人用の広いトイレ。
入ったら閉じ込められた。
焦って息子に電話。変なとこ押しちゃって音までするんだもの...!
パニック・パニック。
カフェ
どこかの屋内の通路から下を覗いたら、素敵なカフェ。
あれ~?良く見たら..マクドナルド。
2本の刈り込んだ木も面白いネ。。
レストラン
ワイン。
8時を目がけてやって来た。
先ずは、赤ワイン。
アンティークのデキャンタに移し替えてくれた。
↑ 移し替える行為を「デキャンタージュ」と云うんですって。
デキャンターズする理由・・
成熟したワイン..澱を除去して心地良いタンニンにする為。
成熟してない赤ワイン..空気に触れさせて諸々の効果を出させる為。
何と!!テーブルのカッコつけで、デキャンタにしたのかナ..しかもアンティークで。。何て思ったのは...全くの無知デシタ。
無知から知が生れる。。。ギャハハ。
ボルドー系は、特にデキャンタージュする事で味わいも香りも一段と。。。ですって。
ちゃ~んと意味も理由もあったんだ。
おつまみ
サラミ、オリーブ。
こんな何気ないミニグラスに入れてのおつまみも、アイディアね。
パン
パン入れのバスケットも可愛いデス。
前菜 1
最近の例によって...彩り等参考程度に。。。
前菜 2
彩り、並べ方。。
前菜 3
もう、色で見て下さい。
メイン 1
牛とマッシュポテト。
メイン 2
ラム。
メイン 3
チキン。
感想書いてないけど、皆美味しかったヨ。
前日のお店とこのお店の味比べ。。。
軍配は・・・は!?
ジャ~ン!前日のお店でした。
満場一致(3人しか居ないが..。)で決まりました。
このレストランも、フレンチに相応しい見た目と味だったけど、前日の2日目のレストランがより美味しかったという事。
フレンチに限っては、コースで味わってみよう..とコースのあれこれチョイスしたけど、、楽しかった~!
フランス...ボルドーと云えどもハズレない。
それもそのハズ。
ボルドーは「プチ・パリ」と呼ばれる程、なんですって。
特に最近のボルドーの発展目覚しく、、グルメやショッピング等、より楽しめる。
そして何より、ボルドーの街約半分が世界遺産と云う恐るべしボルドー。
その世界遺産には、あの..サン・テミリオンの街と駅の間に広がる「ブドウ畑」も含まれているのデス!
想い出しつつ..書けば書く程、素敵な街・ボルドー!!
行く迄は・・・全く知らなかった私デス。。
デザート 1
チーズ。
デザートのチーズだヨ。
デザートと云えば、甘いものしか浮かばなかったけど..チーズもあるんだネ。
デザート 2
デザート盛り合わせ。
こちら、普通に云うデザート。
又もや、お腹いっぱいで、食べきれない。
盛り合わせは、欲張り過ぎた。
どちらのフレンチ・レストランでもこんなに色取り取りのお料理提供されて、東京より全然お安い金額です。
パリよりも、勿論安いんじゃ?
こうして...お安く、フレンチをコースでいただいて最後の夜が更けて行きましたヨ。。。
明日は、、長々綴って来たけど、最終回デス。。見てネ!
オランダからの外国旅行 ボルドー編 7
いよいよ、世界遺産の「ボルドー・ワイン村」へ。。。
ワイン村ツアーを、前夜あれこれ見当。
色んなツアーがあるヨ。
金額的には、90何ユーロのツアー(完売だった)から安いのまで。。
高額なツアーは、多分2ヶ所くらいのワイナリーで試飲の他にチーズ等も。。
私達は、お1人様40ユーロのツアーにした。
お年寄りの私は、更にマイナス4ユーロ也。
喜んで良いんだか...??
チケット売り場
前日に予約してあるので、慌てず来てみた。
待合室的な役割の場所。
ソファーがあって、ツアー組が待っている。
お土産品
エプロン。
正に、ボルドー色。
買うならコレでしょ。。
ポスター 1
スゴい種類のワインの味覚?
ワインの味覚・感じ方は千差万別。人其々で良いんですって。。。
重い・軽い・スパイシー・スモーク・フルーティー・胡椒・獣・・・。
まだまだ、其々が感じる味はある様で...しかも1つじゃない、入り混じった味。
香りと相まって、益々複雑・何通りも。。
ふ~むむ。。難しいナ~。
ワイン!奥が深いネ。。
ポスター 2
面白いデザイン。
ワイン好きなら、こんな2つのポスター部屋に欲しいネ。
2点共売り物だと思うヨ。
街並 1
カンコンス広場。
ボルドーの中心地カンコンス広場。
ここからワイン村へのバスが出る。
13:44
バス乗車
パンフレット。
バスの中で渡されたパンフレット。
あら日本語があるワ。今気がついた。
中を見たら、ワイン村の事じゃなくて、18世紀建造の瀟洒な建物でのワインスクールの案内だった。
なので、全くワイン村に関するインフォメーションは得られず...。
街並 2
Bouliac
バスの車窓から。
街並と云うには、あまりにも広大な風景。
川が茶色なのも、ダイナミックに拍車。
空が迫っていて、落ちて来る勢いネ。。。
14:34
Libourne
到着
バスの停車場所。
ここからは徒歩で。
ワイン村ツアー客は20数名ってとこかしら。
1人旅の中国人の中年夫人も。。
サン・テミリオン
大きなサン・テミリオンの看板が。。。
ワイン・ショップ 1
ワイン村のワイン販売店。
流石に素敵な佇まい。
サン・テミリオン
街並 1
全員で坂を上って、ガイドさんの説明。
フランス語と英語で。
あ~あ。。英語だけでももう少し解れば..と云うもの。
下を覗いたら、随分高く上ったんだワ。
お店もテーブルも小さく見える。。。
どこまでも広がる田園と遠くに見えるのは、大西洋らしい。
ワインの故郷として知られるボルドーの中でも特に名高い銘柄の産地、丘の上の小さな街..「サン・テミリオン」
サン・テミリオン・・ユネスコ世界遺産に登録された、初めてのワイン産地(1999年)
今も残る中世の街並・歴史的建造物・周辺の村々・ブドウ畑、の全体が登録されたのだそう。
街並 2
石畳の坂道。
こんな風な、石畳の路地が入り組んでる何とも云えない風情。
街並 3
あら、こっちにも道が。。
1人では迷子になりそうなので行かなかったけど...どこまでも進んでみたくなる小路だワ。
紅葉して垂れ下がっている葉も、又風情。。。
ワイン・ショップ 2
何て素敵な色かしら。。。
モノリス教会
モノリス教会。
サン・テミリオン1の教会。
左下の石の門をガイドさんが鍵を開けて案内してくれた。
(単独では見られない処が多いらしく、観光局主催のガイドツアーは参加する価値大)
撮影は不可なので、写真はナシ。
モノリス教会・・モノリス(一枚岩)の名の通り、石灰岩の一枚岩をくり抜いて作られたのだそう。
街の名前にもなった聖エミリオンの死後、彼を慕う弟子達によって300年(9世紀~12世紀)かけて作られたと云われているんですってヨ!
想いも及ばない、遠い遠い歴史。。。
ワイン・ショップ 3
モノリス教会を後にしてこの坂を上って来た。
どこもかしこも、何とも云えず素敵な..心洗われる様な街並だワ。
ワイン・ショップ 4
どの販売店も其々に皆素敵で、時間があれば1軒ずつじっくり入ってみたいものヨ。
ワイン・ショップ 5
目の覚める様なブルーだけど、ナニ色か入っていて、中世の趣漂う道に溶け込んでるネ。
このお店でワインを選ぶ。
街並 4
癒されながら..タメ息。。
ワイン・ショップ 6
何も云わなくても良いヨネ。。。
さあ、教会は見たし..慌しいけど、ワイン・ショップが立ち並ぶ街並散策したし...。
これから、いよいよワイナリーへ。。。
街並 5
バスのフロントガラスから、街並を眺める。
黄葉したブドウの木が刈り込まれている。
どこまでもどこまでも、街全体がブドウの木だヨ。
街並 6
シャトー。
行く手に見えるのが「シャトー」と呼ばれるワイナリーじゃないかしら。
16:31
シャトー
ポスター。
多分このワイナリーは、「シャトー・チャンピオン」ね。
シャトー・・ブドウ畑を所有し、栽培・醸造・熟成・瓶詰めまでを行う生産者の事
つまり...ブドウの栽培からワインになるまで全て行うって事ネ。
因みに、ボルドーにはシャトーが(間違えると困るからハッキリは云わないけど)相当数あるんですって!!
オマケ。
「シャトー」と呼ばれるのは、ボルドー。お城を意味する。
ブルゴーニュは「ドメーヌ」。所有地を意味して小規模。だそうな。。。
どちらも、自社畑所有のワイン生産者。
ワイン蔵
この1樽で300本のワインになるそうデス!
テイスティングルーム 1
こちらは、小規模のツアーの人達用の部屋。
テイスティングルーム 2
ワインリスト。
こちらは、私達ご一行様の部屋。
2種類のワインを試飲。
まだまだ、私に味を求められても...。
少しずつ解る様にして行けば?..と云われた。
こんなカンジの、20何名のお客さんに耐えられる長い長いテーブル。
あ、耐えられなかったんだ。。ソファーに座った人、かなり居たワ。
これで午後からの、「ボルドー・ワイン村・ツアー」終わります。
一言で云うなら、、来て良かった「サン・テミリオン」。
ワイン好きな人は飲むのも楽しいだろうけど、、古い石畳の坂道を上ったり降りたりの散策もそれ以上に楽しいものヨ。
知らない初めての土地で、色んなもの・人に出逢って...おまけに美味しいお料理が食べられたら。。。
旅はやめられない。。←これは願望デス。その前に、毎日を精一杯過ごさなきゃ。。。
はい!ツアー、お付き合いありがとう!
2017 シンタクラース到着!
昨日11・18は、シンタクラースがスペインから船でオランダに到着した伝統的な日。
今日は、アムステルダムにやって来る。
と云うワケで...ボルドー・ワイン村、後回しにして「シンタクラース」到着の話。
今迄見逃していたので、今年こそは...と思って早起き?して到着場所まで1人で自転車で。。。
11時半頃、海洋博物館辺り到着と云う事だけど、、初めてなので勝手解らず10時ちょっとには現場到着。
自転車を目的地に向かって走らせていたら..遠くの方でバンドの様な音が聞こえる。
もしや..と思って、スピードアップ。
やっぱり。。段々音が大きくなって来た。違いないワ。
シンタクラース到着・イベントの音ネ。
コンサート会場の様に聞こえて来る。急ごう!!
10:18
海洋博物館
現場。
「海洋博物館」湖に囲まれて建っている。
私は、真正面の対岸の手摺の前に陣取った。
ギリギリセーフで私が潜り込む余地あった。
音は海洋博物館の正面に設えられたテントから。
多分気温は9度くらい。かなり寒い。
何と云っても、湖風をモロ受けるから辛いワ。
それで皆曲に合わせて体を揺らしてる。私も。。
11:23
パフォーマンス 1
ついに来たーー!
シンタクラース到着も間近な予感。
パフォーマンス、始まるヨ。一緒に観よう。
湖から浮かび上がって来た様な人、いきなりやって来た。
パフォーマンス 2
もう1組やって来て、2組の共演。
これッ観た事ある!「ゲイ・プライド」の時。
パフォーマンス 3
えッスゴい!
こんなに高く上がるなんて。
この後、さながら..アクロバット飛行の様なの観せてくれたヨ。
ビデオ割と上手に撮れたんだけど、今回載せられない。
いつか機会があったら見て欲しい。。
船 1
シンタクラース到着に合わせて、船が。。
クルーズ船かしら。
乗客プラス、お供の人達らしい。。。
船 2
黒ピートの人達。
黒ピート・・オランダ語で「ズワルトピート」と呼ばれる、シンタクラースに伴って来る使徒。
11:43
船 3
ついに!!シンタクラースお出まし!
さっきの曲芸を観せてくれたパフォーマー達が、もう少し先の見物客の方へ移動して又もや曲芸披露。
もう20分間はやってるんじゃない?
ものスゴい体力だワ。冷えるし...。
シンタクラースは彼らの方を見やってる。
シンタクラースの船全容。
「シンタクラース」...聞いた様な、聞かない様な?..名前でしょ。
シンタクラース・・又の名をセント・ニコラス。
サンタクロースの原点であると云われているんですって。
12・5 シンタクラース・イブ 。
12・6 シンタクラース(セント・ニコラス)の日。
毎年11月の第2土曜日、スペインからやって来るシンタクラースを乗せた船が、オランダの街に到着すると、シンタクラース・シーズン到来となる。
12・6 シンタクラース船出の日。
早いんだネ。アッと云う間にスペインへ船出かぁ。
それが過ぎるとオランダは歳の瀬へのカウントダウンが始まるんだネ。
オランダ各地、シンタクラースを迎えた人達が街を挙げての大賑わい。
お祭りは良い事ヨ。平和の証!
船 5
何とまあ、可愛らしい船!
この時を目掛けて、続々と集まって来る船・船...。
湖と船。。オランダならではの光景を楽しんで!
船 6
写真の手前にも先に着いた船が留まっている。
クルーズ船も警察のボートも出ているヨ。
こんな光景は、中々他では味わえないヨネ。
観客 1
この日の為の帽子を被った少女達。
右手が正面の海洋博物館。
私はこの子達の手前。皆船が入って来る方を見てる。
11:53
上陸
シンタクラースが船から降りて、海洋博物館へ。
これから、愛馬と共に黒ピートを引き連れていよいよ街へ、、皆に逢いに。。。
どの道を通るのか...皆に着いて行きましょう。。と思ってふと後ろを向いたら...、後ろの方に人垣が出来てる。
あぁ、直ぐ後ろを通るのネ!po
慌てて、又柵の1番前へ(いつの間にか、長い柵が出来ている。仕事速い)。
観客 2
帽子とお揃いのパンツ。
ツートンカラーで手が込んでる。
購入品か、手作りか..思い思いに。。子供達が皆可愛い。
虹
待ちながら後ろを振り返ったら、、虹!!
何と素晴らしい、端から端までのフル・レインボー!
写真は、色が..哀しいかな、これまで。
肉眼では、かなりハッキリ色が識別出来た。
オランダ(ヨーロッパ?)の虹は、いつもスゴ過ぎる。
フル・ダブルだったりするんだヨネ。
12:50
パレード 1
いよいよだワ!
パレードが始まった。
我らのシンタクラースさまに間近で逢える。
パレード 2
左側の黒ピートが持ってるのは、お菓子の入った袋。
プレゼントのお菓子。
手を出してるネ。
私も貰った。
パレード 3
次から次へと、大掛かりな一行が。。
撮影に大忙し。
沢山載せるから見て。。。
パレード 4
こう云う間を縫って、ローラースケーターのパフォーマンスがあったりするの。
皆上手。
尤も、スケート靴で疾走して会社へ行くサラリーマンも居る国だから...。
パレード 5
大掛かりなオルゴールじゃない?
パレード 6
素晴らしいパフォーマンスね。
パレード 7
オランダならではのもの、いっぱい。
パレード 8
オランダが生んだ、絵画の巨匠達に因んだパフォーマンスだワ。
毎年出し物は違うんでしょうネ。
となると...毎年来なきゃ。。
パレード 9
シンタクラース。
彼は、騎乗の人となって現れた!
愛馬「アメリゴ」に乗って、黒ピートを従えて。。。
やっと逢えたネ。
オランダに来て、初めて逢えた!
「シンタクラース」凛々しいお姿!
眩いネ...。こんな間近で。。ありがとう!
お菓子
シンタクラース、待ってる間にいくつか食べた。
名前知らないけど、不思議な食感・美味しいものあったヨ。
どうだった!?「シンタクラース」。
中々面白かったでしょ!
次回はシツコく、ボルドー続きの「ワイン村」。ヨロシク!
オランダからの外国旅行 ボルドー編 6
「2日目ー3」
2日目の夜のレストランは、息子が調べて予約した。
予約時間20:00。
8時!?
聞いたら何と、夜8時からオープンだって!優雅ネェ。。。
それまで、街へ出て買い物したり..そぞろ歩きしたり..しましょ。
街並 1
公園。
小さな可愛い池があって、人々は緑の芝生に座ってひなたぼっこ。。
街並 2
如何にも、ヨーロッパの路地裏。
路地がどこまでも続く。
ボルドーの街は、こんな処が多いみたいネ。
どこかポルトガルと似ている。。何て、そんなに知らないが...。
街並 3
レストラン。
前の日も通ったけど、いつも行列のレストラン。
予約したのはここじゃないヨ。
残念かどうかは...??
街並 4
カフェ。
そうこうしてる内に8時近くなって来た。。
こんなカフェを素通りして...。
20:02
街並 5
レストラン。
ここが予約のレストラン。
間近に来て、ちょっと探しちゃって...2分過ぎたワ。
入ります。期待でワクワク。。。
飲み物
ワイン。
私用に、サン・テミリオンの赤ワイン。
いきなり私に、テイスティングの役割振られた。。。
大体、味も解らないのに...。
テイスティングに作法があるらしい。。
云われた通りに。
テイスティングって、味の感想云うんじゃないんですって!
異常(劣化・腐敗等)があるかどうかの確認。
傍で、云う通りに。。匂いを嗅いだり、色を見たり...お作法通り。
異常なければ、注いでくれたソムリエの目を見てニッコリ頷く...だって。
この歳にして..初めての体験。。。
私達が着いた時は、1組くらいだったけど、もうこの辺りから続々とお客さんが。。
皆、8時を待ってやって来るんだワ。
パン
パン。
パンは結構、楽しみの1つでもある。。
スープ
スープ。
ミニカップで丁度良い量だヨ。
前菜 1
ゴメン。
1つ1つ、云えなくて...。
前菜 2
エスカルゴ。
これは解ったヨ。思い出した。。
いつもの事ながら...、2人にお任せ。
この前菜は量が多過ぎて、メインにひびく。。
前菜 3
フォアグラ。
この量は正解。
フォアグラが美味しくて..もう少し大きくてもと思うくらい。
私達はいつもお皿をシェアするので、色んな味いっぱい楽しめる。
メイン 1
豚。
添えられている黒いキノコにお醤油が使ってあるみたい。
ちょっと日本ぽくて美味しかった。
ミニ・コロッケみたいなのは、ちょっと独特。
メイン 2
白身魚。
実は私には、このお魚が1番美味しかった。
ポテトも滅法。
メイン 3
チキン。
マッシュポテトも超美味しい。
お肉よりポテト。
デザート 1
チーズ。
もうこの辺で、ギブアップ状態。
贅沢云って悪いけど、、お腹いっぱいで、食べるには勿体ないネ。
デザート 2
レモンケーキ。
お腹いっぱいと云いつつ..少し味見を。
適度な酸味で美味しい。
息子が探して予約した、このレストラン。
スゴ~い正解!
22:19
玄関
レストランの出入口。
私達は、2時間余り美味しいフランス料理とこの街のワインを楽しんだヨ。
さて、、後は帰るだけ。。
2日目の夜は更けて行きます。
寂しいナ~。。いつも思う..旅の終わりの近付く頃。。。
今日は、夜のレストランの話で終わったネ。
明日は、、世界遺産のワイン村へ...と、続く。
オランダからの外国旅行 ボルドー編 5
サボってましたが、、続きデス。
「2日目ー2」
18:46
街並 1
夜7時近くなると、流石に夕闇を通り越してる街になる。
中央に見え隠れするのは、サン・ミシェル大聖堂。
夜のライトアップが、昼間とは又違った趣。
クラシカルな建物も華やいで見える。。
街並 2
ブルゴーニュ門。
凱旋門を小さくした様に見える。
1枚目写真から直ぐの処にいきなり立っている。
パリか!と思ってしまったヨ。
1757年、ブルゴーニュ伯王子に献呈されたのだそう。
ボルドーにはいくつも門があるそうで、この「ブルゴーニュ門」は、ボルドーで最も大きいものですって。
ブルーグリーンのブルゴーニュ門。
7色に変わる?門。
街並 3
門を通り越した、反対側。
薄い赤色に変わってる。
左手の塔は、最初に見たサン・ミシェル大聖堂。
やはり反対側から。
ふ~ん。。やっぱり..夜も探訪しないと駄目ネ。
こんな違った顔に出逢えない。
この手前にピエール橋がある。
街並 4
ピエール橋。
ナポレオンⅠ世の命によってガロンヌ川に架けられた最初の橋だそうな。。。1810-1822
サンジャン橋1965 が作られるまで唯一無二の橋だったんですって。
ピエール橋のほぼ全景。
素晴らしいわネ!!
川は何故か茶色です。
お勉強・・「Napoleon Bonaparte」の17の文字に合わせてアーチの数は17なんですって!
へぇぇぇぇ。。
因みに全長478m。
フランスで最も美しい橋の1つと云う事。
又々因みに、水の鏡(ブルス広場)からガロンヌ川に沿って歩けば、500mあまりでこの橋まで辿り着ける。
この辺一帯は「月の港」と云われている世界遺産のエリア。
「月の港・ボルドー」として登録されているんですって。
月の港・・ガロンヌ川がこの橋を過ぎた辺りから東へ蛇行し、その形が三日月に似ている事から昔から云われ、栄えて来た。。。
月の港...何ともロマンティック!
ツーリスト達も、ロマンティック気分で夜の街灯の街をそぞろ歩き。。。
街並 5
カヌレ・ショップ。
ロマンティック気分から一転しての、、カヌレ・ショップ。
街並を見学したら...カヌレでもっと満たされた気分になりましょう。。
ショーウィンドウ。
街並 6
カヌレ・ショップ。
ショーウィンドー。
何度もカヌレの事載せてるネ。
お店のフレッシュ・カヌレがよっぽど美味しかったとみえるワ。
いや、ホント!
街並 7
「ブドウ園」のパネル。
ボルドーのブドウ園、点在箇所。
と云う事は、この印の箇所でボルドー・ワインが作られているって事?
ゴクッ(何かの鳴る音)。。ウソウソ。。。
街並 8
カフェ。
どこも素敵なカフェが続く。
椅子の色合いが其々で、どれも素敵。
街並 9
フラワー・ショップ。
街並 10
カフェ。
テーブルにはグラスが沢山。
どこのカフェもそう。ワインあれこれ飲む為に??
街並 11
ワイン・ショップ。
ワイン・ショップも至る処にあるネ。
皆、ディスプレイに余念がないっちゃ。。
今日の「ボルドー」、この辺で。。。
中々素晴らしいボルドー!書く事有り過ぎて..困る。。自分勝手に進めます。