アムステルダム 花事情 71
今日は、花屋さんの花と少し街の花。。
日本は何日か前、初雪でしょう。
アムステルダム、そこ迄じゃなかったけど..風の冷たい日があって嫌だーー。
今日は5℃ー0℃だって。。ブルル。
しかし..外へ散歩に出たら(ブログの途中で)それ程ではなく、いつものコートで OK だった...??
??の謎が解けたヨ。風がなかったのデシタ~。。
何のこっちゃネン。
フラワー・ショップ 1
店先 1
少し前の写真。
日本のお正月準備を思い出させる様な、花屋の店先。
生の枝を丸めた、フレッシュ・リース。
このまま枯れて行く様も、雰囲気あって良いネ。
リース 12.50ユーロ(約1500円)
(今日のレート 1ユーロ=119.72円)
店先 2
ヘーベ、 ソラナム。
ヘーベ・ミックス 8.99ユーロ(約1080円)
ソラナム 3.50ユーロ(約420円)
ソラナム・・一見トウガラシに見えるけど、トウガラシではなく冬サンゴの事。
その名の通り、耐寒性があり実は、あられが降る頃まで丸々コロンと。。
トウガラシは1年草、冬サンゴは多年草。
店先 3
ヒース、トウガラシ、フェスツカ・グラウカ。
これはトウガラシでしょ!?
ヒース(バスケット、ボックス共に)12.50ユーロ(約1500円)
フェスツカ・グラウカ 7.50ユーロ(約900円)
ヒース・・エリカの近縁でツツジ科エリカ属の植物。
エリカ、へザー、カルーナ等...呼び方色々。
ヒースと聞くと..イコールが「嵐が丘」になってしまう。
イギリスの大地には、赤紫で埋め尽くされるヒースの平原があるそうヨ。
まだ見た事がない...。。
フラワー・ショップ 2
キング・プロティア、バーゼリア数種。
家の近所の街角・花屋さん。
キング・プロティアの赤なんて珍しい。。
バーゼリアは、元々品種が多いけど、、一堂に会した様な賑やかさ。
写真の花達、皆素敵・皆好き。。
この取り揃え、花店主のセンスだワ。
全部集めてブーケにしたい。。。
フラワー・ショップ 3
バラの実
アルバート・カイプマーケットのフラワー・ショップ。
バラの実、こんなに沢山..初めて。
どんな花を咲かせたらこんな実になるんだろう?
実付きの良い種類があるんだヨネ。
実も花と同様、色んな顔がある..。
?
名前解らなかった。
?1束 6ユーロ(約720円)
サンゴ
サンゴ・アブラギリ。
サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)花は珊瑚、葉は桐に似てるからこの名前があるんですって。
1束 3.50ユーロ(約420円)
街の花 1
ヒース(カルーナ)。
レストランの窓辺。
最近ヒースも色取り取りで、それも可愛く素敵だけど..白だけのヒースもグッドだワ!
同じお店ヨ。
白だけで...素敵でしょ。。
中々色を抑えるって難しいんだヨネ。
多色使いの私だから..良く解るワ。素晴らしいデス!
その内、雪でもチラついたら(滅多に降らないけど)..似合うよナ~~。
スキミア
アムステルダムで、スキミアは大株・元気。
日本で育てていたけど...2、3輪付けば大ハシャギさ。。。
へーべ
偶然にも見かけました。。ヘーベのミックス植え。
多分3種類ネ。
緑葉に、紫と赤紫の花。それと斑入りの葉と。。
この赤紫の花は珍しいんじゃないかしら。
...可愛い色。
斑入りの葉に花は付いていないけど、咲いたら...どんな色を咲かすんだろう。。。
今日は花屋さんの店先の可愛い花並べと、街の目に付いた花達を見て貰ったワ。
又明日。。。