アムステルダム 街の様子事情 6
今日もアムステルダムの街を散歩しよう。
ヨット
大きな湖に通りかかったら、ヨットの練習中みたいネ。
赤いボートに乗ってるのはコーチの先生で、黄色のヨットに乗ってるのが子供達だネ。
結構大胆な気がするワ。
全く背が立たないでしょ。
自転車もそうだけど、水と船の国でもあると思うオランダでは小さい内からボート・ヨットに親しませて行くんだネ。
勉強も大事だけど、身体で覚える運動も大事ネ。
青い空と湖と船。オランダだネ。
跳ね橋
いつもバスとかトラムに乗ってる時の遭遇だけど、この日は歩いてる時ヨ。
それで、どんな船が通過するんだろうと見てた。
×××はアムステルダムの紋章と云う事なので、市関係の船ネ。
右手が前でもう通過しちゃった。大きな船底にセメントの様な物積んでたヨ。
船
面白いネ。
タイヤで船の形作ってる。
個人所有のモニュメント。
カナル 1
もの云わぬカナル。
静けさが漂ってるでしょ。
カナル 2
柳の様にカナルにまで届いてるこの木の名前は解らないけど、水辺で良く見かけるから水が好きなんだワ。
両隣の白い花は、赤や黄色の実を付けるビバーナムじゃなかろうか。
ここにも静けさが漂うネ。
喧騒から離れた佇まい。
キー 1
カナルの橋の欄干で、良く目にするこの光景。
何だろナ~、何を意味するんだろうって思ってた。
キー 2
誰かに聞いて解ったの。
カップルで願いを込めてお互いの想いを一生揺るがない様にロックする、と云うおまじないらしいヨ。
ロマンティック。
カフェ 1
カナル際のカフェ。
ここも何だかロマンティックね。
カフェ 2
ここは喧騒そのもの。
街の活気を一手に引き受けてるネ。
これはこれで良いものだワ。人は活気付いたり、静かになったりしたいものヨ。
建物
見て!傾いてるでしょ。
建物と建物で支え合ってる。
このオールド・ファッションの建物は16世紀頃建てられたものなのか、とにかくオランダは古い建物が多く、美観を損ねない様、中を修理したりしてるんですって。
旅行者が誰でも憧れる、オールド・ファッションの可愛い街並み。
カナル沿いを街並みを見ながら歩けば、旅情いっぱい。
建物の傾き・・前に傾斜しているのは、狭い螺旋階段を避け上階から家具等を運び込む為の知恵みたいネ。
傾いているのは地盤沈下の為らしい。
でも気の遠くなる年月経ての傾きだし、地震の心配もないので誰も心配してないヨ。
先日の事。
ツーリストの若い日本人カップルの女のコ。
ア~ッ、ホントだ傾いてる!
この後の言葉。
雑だネ。
ちょっと~ッ、今何て云った!?(と、心の中)
雑な造りで何百年も保つか!!
何と云う発想!悲しくなったネ。
トラム 1
相変わらずオシャレして走ってるネ。
ざっと今日の街の様子、どうだった?
明日は何だろう。明日も見てネ。バイバ~イ!