オランダ ミュージアム事情 ２４「Hermitage」３
昨日の続きを観て行くヨ。
「レンブラント」の作品いっぱい。
ロシアの「エルミタージュ」収蔵力スゴい！！
レンブラント 1
レンブラント・ハルメンソーン・ファン・レイン 1606－1669
「髭とベレーの男」
レンブラント 2
「赤い服の老人の肖像」
レンブラントの肖像画は、向かって左から光が当たり右側が影になる作品が多く、この作品はその典型と云えるもの。ですって。
レンブラント 3
「フローラに扮したサスキア」
レンブラントの妻・サスキアが花と美の女神フローラに扮している。
結婚前後の作品らしい。
モデルはサスキアではないと云う説もあるらしいが、サスキアだと信じたい。
可愛らしく愛情たっぷりに描かれている様にみえる。
フローラが手に持つ花の杖は羊飼いが持つ杖らしいデス。
レンブラント 4
「旧ユダヤ人の肖像」
レンブラント 5
「机に座る男の肖像」
解釈は皆さんでお願いします。
ヘラルト・ファン・ホントホルスト
ヘラルト・ファン・ホントホルスト 1590－1656
「Getsemaneの宮廷のキリスト」
16世紀初頭彼は、前回載せた「荒野の預言者エリヤ」のアブラハム・ブルーマールトに師事したんですって。
それにしても...、カタカナ表記が難しい程、一筋縄で行かないオランダ語発音。
作者名も読めなかった。。！！
来場者 1
上の階から来場者の様子を撮影。
三々五々と云うカンジでゆったりしてるけど、年間の来場者数はスゴいでしょう。
オランダの美術館に足を運ぶ旅行者も多いと思う。
近いエリアに滅法な数？あるからネ。
来場者 2
どこの美術館もいつも迷ってしまう。
突き当たりの部屋から上から下から。。
10ユーロプラスの分、欲張って写真沢山撮った。
エルミタージュ美術館、写真は特にOK！の感。
ロシアからの貸し出しもの展示で、その都度内容は異なると思うけど...今回の展示は来年5月まで開催されている。
「ダッチ・マスター」と銘打っているからには、続々とオランダの巨匠達が押し寄せている今回の企画展でしょうネ。
機会があったら、"フローラ・スキミア" を観に来て。
「で、まだ続く「エルミタージュ・アムステルダム」。欲張った写真を見てネ。
次回は、壷に作品の1部を散りばめたもの等。。。
オランダ ミュージアム事情 ２４「Hermitage」２
一昨日月曜日、行って来たヨ。リベンジのエルミタージュ美術館。。。
中庭
やっぱり特別展らしく、前来た時と違うワ～～。
3種の特別展示をやってるらしい。
「オランダのマスター達の絵画がロシアのエルミタージュから」
「オランダ黄金時代の絵画」
「新しい画家達」
エントランス
右手が受付。
年間ミュージアムパスカードを持っていても、展示内容によって、プラスの特別料金を取られる事があるけど、ここでは10ユーロも支払った。
それだけで、特別感がプンプン...！！
階段を上るとカフェが現れる。
エレベーター
広いエレベーター。
レンブラント
レンブラント・ハルメンソーン・ファン・レイン 1606－1669
「耳飾りをつける娘」
観始めて、すぐに飛び込んで来たレンブラント作品。
今回、「ファン・ゴッホ」ではなくて「レンブラント」の作品多数。
ファン・ゴッホは、クレラー・ミュラー美術館で初めての作品沢山観たから、今度はレンブラントで楽しみましょう。
蛇足ですが、耳飾りと云えば...レンブラントの26年後に生れたフェルメールは「真珠の耳飾りの少女」。
耳飾りは若い娘の象徴なのかナ。。。
鏡を見ながらつけているところらしい。
こちらも、どうやら耳飾りはパールね。
アブラハム・ブルーマールト
アブラハム・ブルーマールト 1564－1651
「荒野の預言者エリヤ」
エリヤ・・旧約聖書に登場する預言者。
聖書の類いは殆ど無知なので、 ご勝手に解釈お願いします。
オランダのどこの美術館も、宗教画は必ずと云って良い程あるネ。
聖書に基づいて、ストーリーを持って描かれているんでしょうネ。
コルネリス・ファン・ハールレム
コルネリス・ファン・ハールレム 1562－1638
「洪水のための罪人」
直訳するとこうなるのだけど、旧約聖書のノアの方舟に関連したストーリー的絵画ではないだろうか？
知識がないと、この絵からは窺い知れない。
先ず私なんぞ、題名と作品がどうやっても結びつかず... "裸がいっぱい" だとしか。。。
オランダのハールレム（ハーレム）出身だそう。
ディリク・ヤコブス
ディリク・ヤコブス 1497－1567
「E会社の12人の精鋭達」
ルーカス・ファン・ライデン
ルーカス・ファン・ライデン 1494－1534
「盲人の治癒」
ライデン生まれ。画家・版画家。
こちらは新約聖書に出て来るそうな...。
盲人を治すキリストのお話らしい。。。
聖書に詳しい人は、、絵を観るのに、違った視点・思い入れがあってより楽しめるでしょうネ。良いネ。
来場者
月曜日でも、かなりの来場者。
あ、お目当ての今回の展示パンフレットの表紙を飾ったあの絵の前に人だかり。。（と云っても日本の比ではないわネ。オランダの美術館はゆったり鑑賞出来る）
立って鑑賞するのが辛い人達の為の、貸し出し椅子までご用意！
流石、オランダ。
さあ、次回はあの絵の前に立ってじっくり鑑賞デス。
と云うワケで、次回もお楽しみに。。と敢えて云う。
アムステルダム 家ご飯事情 ５１
家ご飯..写真溜まって後が支えてるので、この辺でパーッと行っちゃうネ。
お昼ご飯 1
豚スペアリブ、豆料理
イタリアン豆料理。
これはイタリアの「リボレッタ」と云う、豆料理ですって。
お豆とケール、云う事ない程ヘルシー料理。
スペアリブ焼き上がり
スペアリブ。
ジュージュー・アツアツ。
脂も程良く抜けて美味しそう！
上手に切り分けて貰って...いただきます。
ジュース
作り立てフレッシュジュース。
家のフルーツ、全部入れ。
色の通り、優しい生の味。贅沢ヨネ。。
お昼ご飯 2
スープ、サラダ、ハッシュドポテト
ハーブ花束
キンセンカ、ニラ、パセリ、ルッコラ・・・。
オーガニック・ハーブ花束。
グラスに入れて1分くらい飾ってみた。
例のマーケットで買って来た、ハーブの花束。
勝手にハーブ1括りを花束って呼んでるけど、ハーブ農家がこんな風にして売ってるのはアイディアだヨネ。色々入ってるもん。
食べる花束だヨ。
可愛らしくて美味しい。
ハーブ野菜
洗って水気を切って、ジプロックケースへ。
スープ、サラダ
イタリアンケールのスープ（牛肉、ニンジン、セロリ、イタリアンケール）。サラダ。
イタリアンケール・カーボロネロ・・葉が縮れていて細長い。
青汁で有名なケールだけど、大きく分けて4パターンの種類があるらしい。
今迄で3種類くらい使ったかナ。
体に良いから、と色んな料理に入れてくれる。
それで..いつも云う、足がホカホカなのかは解らないけど。。。
ハッシュドポテト
ハッシュドポテト。
これは市販品。
結構美味しいの。
お腹空かせた子供のオヤツになんて、良いんじゃない！？
お昼ご飯 3
パスタ
野菜、エビ
野菜（茹でモロッコインゲン、パプリカロースト）、エビマリネ。
豪快なホット野菜が嬉しい。
パスタ
全部乗せパスタ（ミートソース、インゲン、パプリカ、エビ）。
うぅん。。豪快でしょう！！
パスタ、見えん。
お昼ご飯 4
ホットサンド
サラダ
サラダ（キュウリ、トマト、レッドオニオン、コーン、コリアンダー。
サラダに少しコリアンダーが入ると、風味豊かでサッパリ。
スープ
ケールスープ。
アーティチョーク
茹でアーティチョーク。
生の蕾を買って来て、茹でたの。
茹で上がったところ。
この、ガクになるのかナ、これを1枚ずつ剥がして食べる。
ガクの根元のちょっと肉厚の部分と、最後に残る蕾の芯の部分まで。
こんな風にして食べるのは初めて！
トリュフマヨネーズをつけて食べてみた。
日本では瓶詰めのオイル漬け？を食べてたワ。
日本で食用としての生のアーティチョークを見た事がない。
家で1度育てて、やっと花が咲いた事がある。
蕾が食べられると云う事は知っていたけど...花育てに夢中だった私には、、蕾食べちゃうなんて滅相もない。..花を咲かせる事だけ考えていた。。
フラワーショップ
アーティチョーク。
こちらは、観賞用切花アーティチョーク。
参考までに。。
このアーティチョークを買った人は、自宅で蕾が開花して行く様を眺めて楽しむんだワ。
食用は八百屋さんで売ってる。
花屋で買うか..八百屋で買うか..あなたはどっち！？
ホットサンド
ホットサンド。
やっとメインのホットサンド登場。
ハッシュドビーフやら何やらと、ルッコラ。
多分私は1個食べた。
お昼ご飯 5
ラーメン
ジャーン！インスタントラーメン。
これは、1人自宅で私作。
キャベツ・ニラ、大量に。玉子。
海苔も真っ黒なヤツ2枚。
超ウマ。
具を沢山入れたら..インスタントラーメン、バカに出来ない美味しさ！
ニラ玉子とじ
ニラ、ほぼ日本の味（オーガニックマーケットで売ってる）。
ニラ玉子とじ...味はイケてるのにお皿がイケてなかった。
インスタントラーメンに野菜たっぷり摂った、この日の1人ご飯デシタ。。。
と、今日はここまで。。。
暫くしたら家ご飯、又見てネ。
アムステルダム 食材事情 ２
食材事情の2弾目は、「果物」。
オランダの果物は、種類豊富・安価。
味はと云うと...、味は日本の方が繊細だと思う。
しかし、、ベリー類などは日本より断然多い。気がする。
生産品や民芸的なもの等、10国10色。。。
ランドマークト 1
ラズベリー（木苺、フランボワーズ）、イチジク、レッドカラント、ブラックベリー。
スーパーマーケットでも屋外マーケットでも、割と普通に見かけるベリー類。
やっぱりベリー類は豊富ネ。
アップ
イチジク。
コロンとして黒いイチジク。
粒揃いだネ。
今年の我が家のイチジクは...見事に切り過ぎて、、9月初旬に1回取れただけ。
直ぐ伸びて通る人にも車にもジャマになるので、これでもか！と切って貰っちゃったのが...私のミスでした。
来年に期待。
尤も、こんな丸く綺麗なイチジクじゃなくて、普通の。
味は日本のイチジクと全く同じ。完熟で美味しかった。
屋外マーケット 1
イチジク。
切り口見ると確かに丸い。
味は、、まだ試してないの。1度出回っている内に買わなくちゃ。。。
イチジク5個 €2,99（約400円）
1個80円。
ランドマークトは品質が良いのか品種の違いか、1個約120円。
屋外マーケット 2
チェリモヤ。
初めて見た果実。（皮剝いてある様に見えるのが皮）
チェリモヤ。。バンレイシ（釈迦頭）科、バンレイシ属。原産地ペルー。
パイナップル、マンゴスチンと共に世界3大美果と云われているんですって！
果肉ねっとりと甘くやや酸味。←何と！「森のアイスクリーム」とも呼ばれる所以の味らしい。
えぇぇ！是非これも食べてみねば。
日本に流通するのは主にカリフォルニア、チリ産で和歌山でも栽培されている。ですって。
もう味を知ってる人居るんだワ、きっと。。
チェリモヤ1個 €1,99（265円）
割と小粒なのに結構高いネ。流通量は少ないらしい。
ランドマークト 2
ブドウ。
ブドウ500ｇ €2,49（約330円）
ランドマークト 3
ブドウ。
ブドウ1房500ｇ €2,49（約330円）
グリーンも紫もどちらも大粒。
紫は巨峰に似てる大きさ・形。
多分似てるだけ。巨峰には勝てないでしょう。
ヘーマ
ブドウ。
ブドウ500ｇ €1,00（約135円）
究極の安さ。今迄で史上最高、1位2位。
ランドマークト 4
リンゴ。
リンゴ（エルスター）1ｋ €1,99（約265円）
ランドマークトで「ピンクレディー」を買おうと思ったら、ないんだって。
それで、、ピンクレディー以外No1はどれ？って聞いたら、「エルスター」！と返って来た。
そうなのかぁ。。エルスターは私が買った時イマイチだったので、やめる。
多分その時があまり良くなかったんだろうけど。。
アルバート・ハイン
リンゴ「ピンクレディー」。
ピンクレディー2P €4,00（約535円）
ピンクレディーも、私の知る限り始まって以来の安さ。
2Pセットで普段は売ってない。いつもは1P、3ユーロ弱くらい。
ピンクレディーを買いに行ったので、勿論買いました。
ピンクレディーはオランダの「Fuzi」より美味しい（何回云った？？）。
ランドマークト 5
マンダリンオレンジ 。
マンダリンオレンジ500ｇ €1.99（約265円）
ランドマークト 6
イチゴ。
イチゴ1P500g €1,99（約265円）
いつも安いナ～と思うイチゴ。
ちょっと味が薄いかナー。
リンゴやブドウ程欲しいと思わないので、自分では買った事がない。
安いアピールで載せてみたけど、、サラダに入れたり練乳かけたり...使い道色々ある事はある。
ユンボ
カボチャ。
又カボチャに戻ってしまった。
何と、風変わりな顔をしたカボチャ共。
突然変異かと思わせる様なカボチャ・カボチャ・・・。
多分、皆普通の出来なんだヨネ。
ハロウィンのオレンジと黒のシールが何枚も置いてある。
飾り付けがまだの人は、早速買って帰って作ってネ。
今日の食材事情、と云っても.. 果物集めてみました。じゃあ又ネ。。。
アムステルダム レストラン事情 １４ 「レバノン料理レストラン」
「今夜レストランに行くヨ。」と突然に。。。
午後7時半の予約だって。
聞いたのはお昼過ぎ..ワ～イまだ時間ある。。。
外に食事に行くのってサ、、何だかウキウキするヨネ～～。
家で食べる美味しいご飯も嬉しいんだけど...外に行くのは掛け値なく、幸せ気分になるヨネ。
食いしんぼばっかりじゃないヨ（それもある）。
家族とでも友人とでも。。。其々に楽しいネ。
1人焼肉でも良いんだヨ。1人だって気分変わってウキウキ。
レストラン
レバノン料理レストラン。
どこに行くかも知らないで..着いて来たの。
間近になってレバノン料理だって聞かされた。
レバノン料理！？
えーーどんなん？知らんワーー？？
ここだヨ。って。
わ～。素敵なとこじゃない！
店内
ビュー
ビュー、真っ只中のテーブルに。
夜の湖が広がっていて、、レストランのライトアップと対岸の灯り。。。
実際は写真よりずっと綺麗。
何枚撮っても見た目通りには行かなかった。
飲み物 1
レバノンのワイン。ですって。
飲み物 2
私用、赤ワイン。
バカの1つ覚えでござい。。。
違う。モヒートも知ってる。
その程度の、お酒に弱い私デス。
料理 1
2種類のパン、どっさり。。
この薄焼きパンは「ホブス」と云うんですって。
中東アラブ地域には、少しずつ違うけど薄焼きパンが多い。
ついつい手が出てしまうパンです。
スペインのタパス料理みたいにレバノンは小皿料理（メゼ）が多いんだそうです。
娘達があれこれ考えて選んだ料理。
どれもハズレなく、とても美味しい。
ホブスをちぎりながら、お皿に手を伸ばしていただくそうヨ。
名前が解らずスミマセン。
白いクリーム状のは、チーズと何かだった。素晴らしく美味しい。
料理 2
鶏レバー、ディップ。
この白いディップ（焼きナスのディップ）・・「ババガヌーシュ」と云うらしい。
焼きナスの味タップリ。
ヒヨコ豆をペースト状にした「ハモス」も、ディップの種類の中に入るのかナ。
ハモスは家で作ったの良く食べてたけど、鶏レバーもハモスもレバノン料理の定番だった。
又々、知らな過ぎる事多く見つけてしまった。。
知らない事にぶつかったら、、知る事になる。。。←今日の私の座右の銘。
料理 3
これは牛だったネ。
ソースと一緒に出て来るけど、どれもおソース美味しい。
料理 4
下に薄焼きパン・ホブスが敷いてある。
ホブス
お代わりのホブス。
特に頼んだワケでもないのに、又沢山のホブス。
料理 5
コロッケ（キッベ）
先っぽがとんがってるナと思ったら...ラグビーボールの形なんだって。
キッベ・・ラグビーボール型の小さな肉コロッケ。
飲み物 3
ハーブティー。
ローズウォーター入りミントハーブティー。
味までオシャレだった。。
飲み物 4
レバノンコーヒー。
デミタスカップに入った、エスプレッソ的。
どんなに濃いかと覚悟して飲んだら..大丈夫。そんなじゃなかった。
舌に、沈殿物が残る。それも悪くない。。
飲める。。。
デザート 1
米粉プディング（ムハラビーヤ）。
ローズウォーターを使った米粉のプディングを「ムハラビーヤ」と云うらしい。
かなりな薄甘。
美味しいんだけど...、お料理見たでしょ！？
いくら少しずつでも、ティー辺りでもう何も要らないってカンジになってましたワ。。。
デザート 2
パイケーキ。
どちらも甘さ少なく食べ易い。
初めてで、こんなに沢山のレバノン料理。
名前が覚えられない。
ベトナム料理、タイ料理、チャイニーズ...色々あるけど、何度も食べてるから少し名前も味も知ってるんだヨネ。
レバノン料理は初めてだもんナーー。
「レバノン料理レストラン」
ここのところのレストランでは、私の中でかなり上位にランクイン。
なので..食べたお料理の名前くらい覚えないとネ。。。
それから、、レバノン料理はワインがスゴく合うんですって。
赤ワインも勿論だし、娘達のレバノン産ワインも大正解！
今日は、「レバノン料理レストラン」の事。
美味しそうと思ったら...あちこちあるでしょネ。行ってない人は行ってみて。。。
2017 アムステルダムマラソン
今日、10月の第3日曜日。
毎年行われる「アムステルダムマラソン」の開催日。
今日のタイムリーな話題を、ちょこっと。。。
フルマラソンの42、195ｋｍ。
オリンピックスタジアムを拠点に、アムステルダムの風光明媚なスポットを走り抜け、又スタジアムまで戻って来る6時間のコース。
毎年世界60ヶ国以上から25000人ものランナーが参加する大規模・有名なマラソンですってヨ。
もう1つ。4月開催のロッテルダムマラソンは世界屈指の高速コースですって。
1度は、どちらかにフルで観戦したいと思ってる。
掲示板
トラムの停留所にアムステルダムマラソンの掲示板が。。
世界のミズノ、頑張ってるネ。
そして "注意！" の張り紙。
バスやトラムの、ダイヤ大幅に変更。
知らなければ待てど暮らせど..来ぬ事に。。。
バスやトラムの路線だけじゃない。通りのあちこちで規制有り。
迂回余儀なくされる事多し。。
ランナー
ここは Java Plain の近く。
外出先で、遭遇。
市民ランナー用に、ハーフとか8ｋｍのコースも用意されてる。
秋のこの辺り、来る機会があったら..観戦も良し！ランナーとして参加も良し！じゃない？
今日はタイムリーに、「アムステルダムマラソン」の事をほんの少し。。
いつか...参加は無理ネ。観戦したら、、大々的に書くネ。
アムステルダム 食材事情 １
今日は暇なんで..ちょっと食材でも。。。
暇な人、そうじゃない人も見てみて～。。
アルバート・ハイン 1
カボチャ。
カボチャの種類スゴいネ。
味の違いはどうなんでしょう！？
セールになってる。
Bio カボチャ1ｋ €1,50（約198円）
ランドマークト 1
カボチャ。
今日も行ったんだ、ランドマークト。
この間なかった巨大カボチャ。
それこそ、お味の方は..？？
カボチャ500ｇ €0,99（約130円）
ランドマークト 2
トマト 。
オランダはトマトの種類ハンパじゃない。
連なりミニトマト。珍しくない？
トマト250ｇ €2,99（約395円）
グラムだと、どのくらいなのか良く解らないネ。
屋外マーケット 1
こちらも連なりミニトマト。
今度は色もハンパじゃない。
ミニトマト、まるで宝石の様に色、色々あるけど..こんな色まで。。。
限りなく茶色に近い、グリーン・オレンジだネ。
屋外マーケット 2
連なりミニトマト、黄色もあるヨ。
屋外マーケット 3
トマト..形から色から、サイズから実に様々。
トマト1ｋ €4,50（約595円）
屋外マーケットの所為か、随分安いネ。
3点とも同じお店。
トマト、恐ろしく充実してるお店だワ。
屋外マーケット 4
トマト。
違うお店。
何度か載せてるこの形状。
トマト繫がりで、又お目にかけたけど...最初見た時はビックリ。。。
ランドマークト 3
バナナ。
今日のお目当ては、バナナ。
オーガニック・バナナ1ｋ €1,99（約265円）
大6本で、約1ｋだったヨ。。
生産者の顔写真付き。
日本でもあるネ。
ランドマークト 4
オーガニック野菜、勢揃い。
オーガニック・ショップ
オーガニック専門店。
野菜だけじゃなく、乳製品や小麦粉まで。
野菜は、商品数字を入れて量り売り。
ニンニク、レッドオニオン。
大玉のニンニク1個と小玉レッドオニオン2個。
量り売りだから、自分で計って好きなだけ。。
このシステム良いヨネ。
アルバート・ハイン 2
この日のお買い物。
ヨーグルト、牛乳、とんがりキャベツ、ショウガ。
全てオーガニック。
アルバートハインの Bio 製品はグリーンのシールだから解り易い。
とんがりキャベツ。。
この三角形のとんがったキャベツじゃないと、、何故かいつまで火を通しても硬いの。
ヨーグルトは最近いつもこれ。
あれこれ買ってみたけど、これに落ち着いた。
オーガニック・ヨーグルト500ｇ €1,03（135円）
オーガニックなのに安いでしょ。
酸味少なく食べ易い。
いつも云ってるけど、、オランダはオーガニック製品、そんなに高くなく又オーガニックじゃなくても規格厳しくかなり安全・安心。..と、云われている。
毎日の事なので、安く美味しく且つ安心な食材と云う事はありがたい事。
この食材を使って作ってくれる誰かさん、ありがとう！
と、お礼を云いながら終わります。。
又ちょっと珍しいオランダならではの食材、集めておくから見てネ～～。
