オランダからの外国旅行事情 ケルン編 4
ドイツ・ケルン 花事情
ケルンの街を散策していると、いや散策じゃなくても早足してても何でも目に留まって困っちゃう。花もその1つ。
マム 1
かなり大株マム。
ショップの両側に同じ様にこんもりと。同じボリュームに育つのは難しいワ。
寄せ植え
個人のお宅のコンテナ。
ラベンダー、エリカ、ゼラニウム、ベゴニア、マリーゴールド、サンビタリア。
それから、何とホウズキだぁ。でも良く見かけるんだヨネ、アムステルダムでも。
こんな時、コンテナも物を云うわネ。
ビバーナム・ティナス
ついに!
ケルンで出逢えるとは。。
赤やオレンジの実の量とは比べ物にならない付き方だけど、それでも初めてヨ、この少し鈴生り。
見て。この青く輝く黒い実。オシャレー!出逢えてありがとう。
フラワー・ショップ (テント・マーケット)
丁度着いた日の木曜日だけ開いてるマーケット。
私達の airbnb の下でのテント・マーケット。ラッキーじゃない。
ダリア
もっとスゴい量のダリアだらけ。
ダリアも好きな花で、こんなに色んな種類があるのネ。
日本では1度にこれだけの種類見た事ない。お店のどこかに大輪もあるハズ。
セダム
多肉植物。
セダムは色が綺麗。これは黄緑。多分左もセダムでこれは銅色ネ。
春から初夏に黄色い小さな花。冬は見えなくなるけど春先又芽吹いて来る。
数種類のセダムの寄席植えも楽しいヨネ。色んな種類があるヨ。
色が綺麗だし何より性質が同じだから乾かしつつ育てればネ。
ハロウィン
ミニ・カボチャのハロウィンのリース。
これだけの種類のカボチャはちょっと見ないヨネ。
食用カボチャ
デパートの野菜売り場にあったカボチャ。
白や黒のヒトデの様なカボチャ。日本で作ってる人居るかしら?
フラワー・ショップ
ファッション・ビルの中にあった花屋さんだと思うワ。
ハロウィン
上の花屋さん作。
敷き詰めのグリーンは、リシマキア・オーレア。
長く垂れて可愛いヨ。ハンギング、コンテナ、どこに入れても名前の通りオーレア色(これはちょっとグリーンが濃いけど)が遠目でも人目を惹いて引き寄せられるワ。
株が充実すると黄色い小花を咲かせるの。
マム 2
フラワー・ショップの店頭のマム。
ヨーロッパに合うのか、かなり見かけるワ。そう云えばパリでも見た様ナ。。
これだけ大株に育てるには技術が要るわネ。
ハロウィン・リース
少し粉をかけた様な青い実はコニファーの実。
コニファーとは針葉樹の総称。この青い実はどのコニファーに付くのか?杉っぽいネ。
ミニ・アレンジ
ケルンはそんなに高くないわネ。アムステルダムと変わらない。
パリでは3倍と書いたけど、5倍の間違い。高かったわヨ。
ハロウィンの寄せ植え
赤い実のゴールテリアとケイトウ。ミニ・カボチャと。
カボチャを取ってクリスマスにも使えるワ。
でもケイトウは寒さに弱いから冬は越せないネ。室内に入れると寒さに強いゴールテリアの為にならないから、やっぱりこの寄せ植えは短期間楽しみましょ。
デパート・ディスプレイ
アーティフィシャル・フラワーの、ここでもダリア。
異素材のアルミと組ませて、洒落てるネ。良く見るとアルミの花が咲いてるのヨ。
同系列のデパートで。
今年はこのテーマに決めたのネ。アルミとダリア。
フルーツ・ショップ
フルーツ・ショップを飾っていた、フルーツのツリー。
グッド・センス!ミニ・リンゴは良くあるけど、正直云ってこのオレンジや日向夏に見えるレモン・イエローの柑橘とかのツリーは初めてかも。ある様でなかった様ナ。。
作れそうネ。真似しちゃえば?
フラワー・ショップ大型アレンジメント
ケルン駅構内のフラワー・ショップ。
帰る日の午後、駅の構内で見かけてホームから又戻ったのヨ。
撮って良かった。グリーンの花と葉が効いてるヨネ。素敵でしょ。
ディスプレイ
同じお店。
外のガラス越しで撮ったの。色使いが何とも素敵ネ。
こんな風な色の組み合わせの洋服をヨーロッパの子供達は着てるのヨ。
ママよりお洒落な子供達。
サンタ・メリーゴーランド
この置物も上のフラワー・ショップ。
可愛いでしょう?持ち帰りたくなるヨネ。