アムステルダム レストラン 事情 3
昨日は家ご飯、今日は外ご飯?
食べる事ばっかりだ。
アムステルダムにはセントラルから歩いて行ける距離にチャイナ・タウンがあるの。
そこに中華料理が何軒か、ベトナム料理もある。
大体全店入ってみたけど、どこも悪くないワ。
リトル・サイゴンと云うベトナム料理もお肉乗せたフォーなんか、中々良いと思うヨネ。
南記(NAM KEE)
前にも南記の話したけど、時々行くの。
洋食に飽きたら、絶対チャイナ・タウンに足を踏み入れるべきヨ、嫌いじゃなかったら。
日本のラーメン屋さんも良いけど、中華料理ー!って云うのが良いヨネ。
3品
女2人で3品。
ちょっと食べる量に問題有り。せめて3人は居ないとあれもこれも食べたがるから残してしまう事になる。
やっぱりサービスのポットたっぷりのジャスミン・ティーも出して貰って、お持ち帰りのパックとビニール袋ちゃっかり2人分ゲットして1人16ユーロ。
エビ入りもちもちの餃子風スープは特に美味しかった。
飲茶で少し離れた場所にあるちょっと高級なレストランは1人20ユーロだったワ。
そこはお料理残らなかったから、南記はやっぱりお手頃。
日本だったら、相当な金額になっちゃうと思うヨネ。
錦記(KAM KEE)
家からバス乗り継いだ場所。
このレストランも前に書いたヨネ。今日は女3人で。
ベテランさんが1人居てお任せのチョイスで、1つもハズレなし。
豚肉炒め
こう見えてカリカリ食感。
正式名はもらした。頷ける美味しさ。
エビ包み、ピータン粥
エビはもちもち米粉の皮に包まれ、得も云われぬと書いちゃいけないらしいけど、味を表現するのは難しいワ。
食べて貰いたい。ご賞味あれってとこヨネ。
高額じゃないってところが又泣かせる。
ピータン粥は前にも食べたけど今日は又格別。
写ってなかった大根餅は超もちもち。両国で食べたのより5倍美味しい。ホント。
同じく、スペア・リブ。小さくカットしてあって、、とにかく全部美味しかった。
ちまき
ハスの葉に包まった、大きなちまき。
和菓子屋さんに売ってる様なのしか外では食べてないし、、アッ家で蒸し器で作った事ある。思い出した。
勿論これは10倍美味しい。
中身
とっても味が良かったの。
貧弱なコメントしか云えない。
特別サービス
2・8の春節、中国の旧正月に売り出すお菓子ですって。
味見で戴いたの。
生地の部分が厚く中はピーナッツ餡かしら。
売ってれば買って帰りたかったけど、まだ試作段階みたいネ。ご馳走さま。
アムステルダムに来て、日本の味が恋しくなったら中華が良いと思うヨネ。
尤も、日本食レストランもかなりあるし、食材も。
お寿司もスーパー・マーケットで売ってるから問題ないネ。
ただアムステルダムには近くて、安い・美味しい中華レストランがあるって事。
因みに今日の錦記、お1人様12ユーロ!1500円くらいじゃない?
チャイナ・タウンの様な街中は高いんだって。
それでもかなり安いと思うヨネ。来たら寄ってみて。