アムステルダム 家ご飯事情 29
家ご飯。
ここのところ素晴らしい陽気が続いてるワ、アムステルダム。
冬がバカ寒いワケでもないけど春が遠いので、オランダの人達は太陽が大好き。
少しの陽でも見逃さないヨ。そこまで暗鬱とも思わないけど、陽の光に貪欲。
小さな幸せを見逃してしまったりする私、見習わなくちゃネ。
その国その国のそこでしか味わえない良さをキャッチして、生きてる事を謳歌しよう。
ちょっとオーバーに聞こえるけど、でもホント。
前置きはそのくらいにして、私達もアムステルダムの柔らかい光、時には強い陽を感じながらの食事を楽しむ事を覚えたヨ。
お昼ご飯 1
パスタ(バジル、エビ、他)。
ラム。
サラダ(チーズ、トマト、ルッコラ)。
バジル。
オーガニック・バジルの鉢植えの使った残りが、いつもそのままで育たないので息子がお水に挿して置いたら、しっかり根が出た。
えらいゾ、息子。
それを私が鉢に植えた。
4月20日の事。すっかり再生して、息子がそこからちぎって料理に使ってる。
ミニミニ・キッチン菜園。お役立ちバジル。
ココナッツ・ヨーグルト
この日のデザートは35%オフになってたココナッツ・ジャキジャキ・ヨーグルト。
お昼ご飯 2
サラダ(生ハム、ルッコラ、ミント)。
この日もベランダで。
暑からず寒からずでベスト・シーズンね。
ベスト・シーズンと云えば、アムステルダムの夏の晴れた日は世界1?の素晴らしさなんだって。来てネ。
クロワッサン(クリーム・チーズ挟み)。
生コールラビ(手前の四角いの)。
スパイシー・ソーセージ2種。
ライム・ミント水。
クロワッサン、太りそうであまり好きじゃないの。
だけど1口たべたらサクサク!太る物ほど美味しいって法則あるネ。
オーガニック・コールラビ
何回か載せてるけど、真っ白で綺麗。葉も綺麗。
こちらが私の目の前のクロワッサンと一緒に写ってた元の姿。
こんなに綺麗で新鮮なので、フレッシュなまま私のお皿に置いたんだって。
コールラビの生、初めて食べた。ダイコンの美味しいヤツみたい。
ドイツ製甘口ソース。
ドイツ製カレー・ソース。
このソースはドイツ名物でソーセージにつけて食べる国民食だそう。
ソース類つけない主義だけど、このカレー・ソースはかなりな物でした。
ジャーン!
朝買いのフレッシュ・サクランボで作った、チェリー・タルト。
見て。こんなヨ。
美味しそうでしょ。
見た目通り。いやそれ以上ネ、美味しかった。
ほんわり暖かく、甘さと酸味がピッタリで。。
ごちそうさま~~!(って事は、私作じゃない?)ヨネ。
チェリー種取器だって。
息子が昔アメリカで買ったらしい。
サクランボ沢山食べる国民じゃないと使わないかもネ~。
あー、私の好きなアメリカン・チェリーとか。
あー、違う。多分チェリーを多用するパティシエが使うのかも。
と、云う家ご飯でした。