アムステルダム ライトフェスティバル 1
アムステルダム・ライトフェスティバル。
毎年恒例の光の祭典、昨日12・1から始まった。
初日に行き損なって..今日は行くゾと息子を口説き..3人で夜7時頃から繰り出した。。
そうヨネ。。暗くないと光の醍醐味ないもの。
夜しか楽しめない。
このイベントは世界中のアーティスト、建築家や照明デザイナー達の光の芸術作品が展示される。
バスを「Kadijksplein」と云うところで降りてここから歩いたの。
グーグル・マップを開けば、点在してる展示場所が一目瞭然。
ボートルートと歩行ルートの2つのルートがあり..先ずは歩きのイルミネードを辿って行ったヨ。
辿って行ったと云っても..道に→的表示があるワケじゃなく、ポケモンよろしくマップを見ながら。。。
展示作品 1
1
あった!カナルに向かって。
「トゥギャザー」と云う作品らしい。。
こちらの歩行ルートは新進デザイナーの作品が体験出来るんですって。
2
順を追って点滅したり、目まぐるしく色が変わったり..。
シャッター押すのも、技術要する。
本格的に写真撮ってる人もいたヨ。
まだ2日目。
1・22までやってるので、これからネ。
看板 1
こちらは看板があった。
作品名とデザイナー名が書いてあるネ。
最初のは見落としてしまったんだワ。
作品 2
1
「巣」と云う作品らしい。
云われてみれば..ネ。
ここは公園の中。後ろはカナル。
子供達が入って楽しんでいた。
子供と比較して、この「巣」の大きさが解るでしょう?
2
3
光なのに、全くマットに見えるのはどうして!?
4
5
6
何種類の色の組み合わせだろう!?
もっと微妙に変化するんだヨネ。
芸術だし..緻密な計算もあるだろうし..凄い世界だワ。
夜のカナル 1
ボートルートの船ではない船が、これ又ライトで飾ってカナルを滑って行く。
思わずシャッター切ったけど、私のケータイ・カメラじゃここまで。。
でも水面が綺麗でしょ。
年に1度の光の祭典に、周りのカナルも一役買ってる。
この辺りから、マップに表示されてる展示場所に作品が見当たらないの。
どうした事!?
昨日から始まってるのに...芸術作品、間に合わなかったのか...!
流石..オランダ。。
とは、云いたくないけどネ。
結構ちゃんとやってくれる国だと思うんだけど・・・。
やっぱ日本と比べると..ネ。。。
まあ仕方ないワ。今日は下見と云う事で...。
誰か案内出来る様に。。。
看板 2
タイトルは「根茎の家」..らしい。
作品 3
1
う~ん。。
芸術作品は..難しい。。。
2
3
4
やっぱり色の変化。
7色以上だと思うヨ。
遠くから暗闇に光が見えると、心にも灯が灯って嬉しくなるワ。
夜のカナル 2
この写真だと、あまり写ってないか..船。
アムステルダムの冬のカナルにいつにも増して、行き交う船。。。
個人か団体か...。ライトフェスティバルの為の船だろうか。。
まだ展示少なくてお気の毒さま。
私もまだまだ見に来るヨ。
去年、あまり見られなかったので・・今年は本格的にネ、芸術作品を堪能するワ。
ボートルートも辿ってみたいんだヨネ。ちょっと贅沢だけど、、体験する..つもり。。
作品 3
1
遠くから過ぎて、良く撮れなかった。
実際はもっとハッキリ綺麗。
2
右端のアーチ形の光は橋のライト。
船が通る為のライト。..と思うけれど、アムステルダムのカナルの水面に浮かぶ家々のライトと相まって、遠くからも可愛さそそる。
今迄の展示作品、全てカナルに沿ってあったネ。
光が水に揺らめく様もプラスの効果。
オランダの冬は寒さは超級じゃないけど、いかんせん..長い。
その中で、それでかも..。色んな楽しいイベント目白押し。
皆、そんなこんなで救われる。。
と思うワ。ありがたい事。
ライトフェスティバル、ほんの入口だったけど..楽しさ伝わるでしょ。
水と光って良いヨネ。
本格的に始まったら又来たいと思いま~す。
では、明日。。