オランダ 花事情 25
娘の知人宅への訪問の花
手土産にお花を、と云う事でマーケットまで買いに出かけた。
Dapper Market
形は違うけど、どちらもマムね。
和名で云えばキク科の植物。
花束 1
ペーパーもリボンも置いて来てる資材の中には売る程あるのに、こちらで買った少ないペーパーを大事に何とか色を合わせて使ってるの。カーリー・リボンは日本に居たら無駄にしてしまうのに、たまたま娘がほっておいたのを持って来たので、それも大事に。
それでこんな色合わせ。グリーン系のペーパーも欲しいわネ。
訪問先で、こんな風に飾って戴いたみたい。
付加がついて素敵。
Albert Cuyp Market
私がシンフォリカルポスの事を書いた頃から花屋の店先に並ぶ様になったの。
最初は白い実。あんなにワイルド・フラワー的に川沿いを埋め尽くしていた実は買わないでいたの。
でも今日はこんなに綺麗なピンクの実。とうとう買ってしまったワ。
花束 2
マットな白のガーベラが綺麗過ぎてそれと赤のダリアが目に入ったら、どうしても一緒にしたくて.....。
それだけでも十分可愛かったのだけど、そこにピンクのシンフォリカルポスを加えたらプラスの可愛さが出たヨネ。決まり。
たまには丈の長い花束も素敵だけど、それに見あっただけのペーパーがないの。
日本の時は抱え切れないくらいの花束も作ったのヨネ。
余りは小さなベースに。
オマケ
すっかり秋なので、日本を偲んでお月見のつもり。