アムステルダム 映画事情 10
映画に行って来たヨ~~!
何の映画だったと思う?
知るワケないヨネ。
「マグニフィセント・セブン」
日本の「七人の侍」をリメイクした「荒野の七人」。
その2作品まとめてのリメイク版。
私世代には懐かしい。
マグニフィセント・セブン
この写真何故か、7人居てナンボなのに5人しか!
マズいナ~~、7人揃ってなきゃマズいヨネ。。。
どこ行った!
写真はこの1枚ポッキリ。。。
夜9時半からの映画に散歩がてら家を出て来て・・・。
建物に気を取られ、かなりな段差がある事に気付かず、、ド派手に転倒。
膝を強打して、立ち上がれるか?と思った程。
慌てて息子が駆け寄り、抱え起こされる。
そこから休み休み、トラム乗り継いで・・・。
娘と合流して、いつもの席へ。
座っても痛いんだヨ~~。
お気に入りの花柄パンツの膝が破けた。イテテ。
予告編が終わっていよいよ始まったヨ。
実は何も予備知識仕入れて来なかったんだ。
ブログ、ギリギリまで書いてたらお勉強の時間なくなっちゃったです。
主役は寡黙な(役どころ?)、デンゼル・ワシントン。
クリス・プラットと云う俳優もチャーミングだったヨ。
ビックリしたのは、、韓国の俳優、イ・ビョンホン!
彼が出てたの!
全くの予備知識ナシで行ったでしょ。
息子が、アジア人も出てる!韓国人だ..。と云って何やら、何とか云う名前を云ったけど..フ~ン?てくらいで臨んだら。。。
何と何と、イ・ビョンホンさまじゃなかろうか!?(と云って、私は全然ファンではない。)
それがネ、似てるナー、いや違う。みたいな軽い葛藤。
観終わって韓国俳優に疎い娘が、何かサ~、何とか云う人じゃない!?、と云うので、、
そうだヨネ...そうだヨネ!イ・ビョンホン!となったワケ。
日本に結構なファン、居るヨネ。
前より渋くなってて、良かったヨ。
聞くところによると.....。
イ・ビョンホン・・ハリウッドで活躍する人気韓国俳優。
なんだって。。。
失礼しました。
彼のファンは...、荒くれ男達の西部劇に興味なくっても、絶対劇場へ足を運ぶヨネ。
行った方が良いヨ。
1つだけ、ネタばらし?
イ・ビョンホンが、腹減ったナーと云うの。
それを聞いた男の1人が、何だ、英語話せるんじゃねえか。と云うのヨ。
間違えた。
インディアンが云ったんだったかも。
映画観てーーー。
笑った私に、終わってから息子が、解る様になって来たじゃん、笑ってたろ?と云うの。
そのくらい解るっしょ!中学1年の1学期でしょ。
中々話は本題へ行かないけど、、いつもと同じ、英語・字幕オランダ語でも展開が解り易いからネ、楽しめたヨ。
アウトローの荒くれ男達が命がけで善良な市民を守る、ちょっと哀しいお話。
良いヨ。
あ~、そうだ。何と日本公開は年明けの1・27だそうヨ。
何故かオランダは、全米封切9・23と一緒くらいじゃないかしら。
私達は昨日9・27夜観に行ったの。
帰りは、私の足の為、ウーバーを呼んで映画館から家の玄関まで。
贅沢な映画鑑賞だったけど... 痛い思いしたナ~。。
帰宅して、膝を見たらかなりな傷。右くるぶしも腫れちゃった。
手当てして貰って薬飲み終わったら・・・、深夜1時半でした。
何だか7人が5人しか見えない写真の云い訳かい。
今日は大分良いヨ。 又、明日。