オランダからの外国旅行 フランス・ノルマンディー 2
さて私達は、、別荘風には1泊で第2の宿泊先、ノルマンディーの中心地へと車を進めて参ります。。
街並 1
素晴らしい紅葉に迎えられて、中心地・古都「ルーアン」に近付いて来たヨ。
「Rouen(ルーアン)」って、首府・県庁みたいな位置付けかナ。。
そうデス。
中心地と云っても、そこはかとなく田園風景に囲まれた居心地の良さそうな都市です。
それなのに、パリから電車で1時間の近さ。
家
内部
私と次女の寝室。
可愛い洋服掛けが目に飛び込んで来た。
窓
フランスの田舎町の風情。どことなく..そんな気配。
内部 2
キッチンの後ろの壁。
アイディアね。
湯沸しポットにコーヒーメーカーにミル。良いネ。
街並 2
3時過ぎに部屋に着いて、4人で街へ。
可愛いまるで塗りたくった様な、この外壁は??
木造の骨組みがそのまま外壁のデザインになっている。
この木骨組み外壁はイギリスや他の国にもあるそうヨ。
でも、ここルーアンが規模としては1番。..と云う事。
街並 3
街の至る処に出現するの。
可愛いヨネ~~。最初この玩具の様な家々を見た時はビックリ!
軽い衝撃が走ったヨ。
私。初めて見たの、こんな家。
街並 4
ホクシア、リーガースベゴニア。
何とまあ、素敵な花飾り。。。
木骨の外壁と花と鉢の色!
全てに相乗効果。いつまで眺めていても飽きないワ。
街並 5
マカロン屋さんまで木骨組みの家。
街並 6
レストラン。
どこも気負わず飾ってるんでしょうけど、うぅん。。皆素敵。
街並 7
日本の国旗が..。
ただ可愛くてシャッター押した写真が、日の丸も撮れて。。
それだけじゃないの!
何と何と!1345年から創業している、フランス最古のレストランなんですってヨーー!!
ルーアンの観光案内書には、日本語版ガイドブックがあったらしい。
キャー損した!一生の不覚。
もっと様々気の利いた事伝えられたのに...。
又行く機会は...ないだろうナー。。。
スイーツショップ 1
う~んん美味しそう。
リンゴ酒(カルヴァドス)入りのゼリーのお菓子かしら。
ノルマンディーはリンゴの産地でも有名だから、リンゴ酒作りも盛ん。
ここで又1つ、お勉強。
カルヴァドス・・ノルマンディー地方カルヴァドス県産のリンゴ酒から作るブランデー。
注;この地域以外で作られる同様のものはカルヴァドスを名乗る事は出来ない。
単にアップル・ブランデーと呼ばれて区別される。そうデス。
カマンベールと云い..カルヴァドスと云い...この地方で2つも、圧倒的追随を許さない強力生産品を持ってるのネ。
この地方原産にしか許されないものにつけられた名称。
人々の努力と誇り。
この2つを知った事は、大いなる収穫だワ。
スイーツショップ 2
こちらもまあ、何とも美味しそう。
2,5ユーロとは、お手頃価格。
左のグリーン色は、抹茶?と思いきやピスタチオでした。
ローマ字でたどって行ってもフィナンシェ、ピスタチオと読めるネ。
あとはモレロチェリーと云う、歴史の古い果物が入っているらしい。
何故か買わなくて..好きなカヌレばかり食べていた。
スーパーマーケット
オシャレなカート!
店内 1
チーズ。
パッケージもハート形や可愛い包装がいっぱい。
次女はもう目が離せない。
店内 2
何て可愛い並べ方。
ラディッシュ並べの芸術品は他でも見たけど、ここも又ホントに可愛い。
地方都市でも抜かりはないワ。おフランスざます。
と、取りとめなく街の様子等綴ってみたけど...次回は歴史的建物など。。。
それでノルマンディーは終わり。見てネ!